2007年12月12日(水)
 

抜けた記憶を補うように
きみが新しい出来事をプレゼントしてくれる

あふれるようには出来てない
気づかないだけで
ほら今だって、大切なことからちっぽけなことまで
ほんのちいさな何かをなくしてる 

落としたものには気づかない
忘れた痛みは忘れていく


わたしがこのことで泣くときは
きみがいなくなってしまったときだ





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