抜けた記憶を補うようにきみが新しい出来事をプレゼントしてくれるあふれるようには出来てない気づかないだけでほら今だって、大切なことからちっぽけなことまでほんのちいさな何かをなくしてる 落としたものには気づかない忘れた痛みは忘れていくわたしがこのことで泣くときはきみがいなくなってしまったときだ