君と歩んだ道筋にこっそりと並べていく今までであった人たちとか覚えている風景話したことば大切な温度順番にひとつずつ丁寧に思い出せないことは彼に教わりながらいつまで続くだろう先は見えないわたしはこっそりと並べながらも進んでいく君とふたりで。