パソコンのすぐうしろでねこが寝ているそのすぐそばについさっき天に昇ったぬけがらの体外は今日も暑いでしょう今はわたしを探さないでぬるま湯の現実は苦しくてしたくなくても息継ぎをしてしまう君はそれすら出来なくなったというのにもう動かない体をそっと隠してもう少しだけ、瞼に焼き付けて君が残した何かをそっと胸へと持っていく苦しくなって。また、息継ぎ。