初日 最新 目次 MAIL BBS


sex・riddim・identity.
seria
MAIL

My追加

2005年05月18日(水)
年下の男の子と年上の先生。

バイト先でであったかわいい男の子。
会うたびにいじってたらいつの間にか仲良しに。
いつの間にか毎日メールする中に。

大学が同じでたまたまひとつだけ同じ授業があって
昨日はそのの日だった。

隣の席に座って一緒に授業受けてる途中、
机の上で文字の会話。

すごく天然の子で本当に天然だよねーとか、
天然っていいじゃんとか書いてて
その話の流れで、

「(天然が)嫌なの?」(の部分は書いてないけどね)
と書いたら

「嫌じゃないよ。seriaのこと嫌いじゃない」

と書いてきました。
一瞬何ことかわからなくて戸惑ったけど

「あたしのことじゃなくて、天然って言われる事がだよ。」
と書いた。

顔を真っ赤にしてうつむいた彼。

すごく可愛くて、愛おしかった。

だけどきっと付き合うことはないんだろうと思う。

だって、年下に甘えさせられるほどキャパがないから。



年上の先生は、英語の先生であたしが前から
あこがれていた人。
先週は五月病という名の病気にかかり
学食でうだうだしていた。

今週いくと「今プリント無いから研究室までついてきて」
と言われた。

授業終わりに友達と先生の後をついていくと意外にも
たくさん話しかけてきてくれた。
研究室に着くとプリントをくれて最後に一言。

「今週中に冷蔵庫がつくから冷蔵庫が来たら
 お茶でもしにきて」と。

お世辞とはわかっていたけど

「そんな事いうと本気で来ますから(笑」
といって帰った。

近づけないと思ってたのに案外近い距離に。
もしかしたら高校のときのようにうまく事が進んでしまうかも。



と、片思いの彼と会えないつらさをこんな形で発散しています。

あたしの中の一番好きな人はいつでも
彼だし、それは本当に変わることが無いと思う。

20歳になってもあたしは何にも変わってない。