日々の記録
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2008年02月09日(土) いきなり断乳初日

 土曜日の明け方のこと。
 夜泣き?というよりもはや明け方泣きした娘に添え乳(母子ともに横になった状態で授乳をすること)をしたところ、

『(痛いぃぃ!!!!!)』

 かまれて傷をつけられてしまいました。
 それも乳頭部分。
 乳頭でなければ、キズパワーパッドでどうにかできるのですが、母乳が出る乳頭にパッドを貼ってしまったら母乳も出なくなります。
 さらに、私は娘が3ヶ月の頃から左側の胸でしか授乳をしていません。
 右の胸は、事実上1年前に授乳を終わらせてしまっているので、もう母乳はほぼ全く出なくなっています。
 このため、

左側の胸が授乳できなくなる=授乳自体できなくなる

 という事になるのです。



 ……………という訳で、いきなり断乳をせざるを得なくなりました。
 本当は断乳する場合、遅くとも1週間前から子供に
「あと○日でおっぱいとバイバイだよ〜」
と言い聞かせながら授乳する等、事前からのケアをするのが普通みたいです。
 が、今回は急遽断乳。
 1分前までおっぱいを飲めていたはずなのに、いきなり拒否されるというショッキングな事態に娘は直面する事になります。
 まさかこんな形で断乳せざるを得なくなるなんて思わなかったので私もショックではあったのですが、まずは娘に言い聞かせ。
 でも納得するはずもなく、泣き喚き始めました。
 結局そのまま娘は泣き続けて目覚めてしまったので、こっちも起きてどうにかなだめ、それからは一日中外出しっぱなしとなりました。
 今日はのんびり過ごす予定だったのですが、外出でチャイルドシートに座っていたり、お出かけしていると授乳をせがむことがないので、私も夫も外出せざるを得ないという結論に達したためです。
 外出中は機嫌もよく、ご飯も食べてくれたのでどうにかなりました。

 が、問題は夜。
 添え乳で眠っていた娘なので、布団があるからといって寝付くはずもなく。
 抱っこでゆらゆらすること数十分。
 外出しまくって疲れたのも効いて、どうにか眠ってくれました。
 が、これで一安心…という訳にはいくはずもありませんでした。


オリモン |MAILHomePage

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