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| 2005年04月01日(金) | 真・651戦記〜運命のバイオリズム〜 |
3日を武庫一に釣行
どうしちゃったんだ私は…
運命のバイオリズム
４月からは暇がない
職場の異動＆勤労学生生活の開始を前に
最後の悪あがきで無茶をしました
武庫一を連戦
４日間のうち、３日を費やしての釣り
その最後がやってきた！
そう、団長と！
基本的にこの二人の組み合わせ
最悪です
団長…改革派
チャンコノフ…保守派
そう、何から何まで釣りのスタイルは反対です
そして
なぜか釣果もいつも
どっちかが悲惨な目に
過去の日記読めばだいたいわかります
運命のバイオリズムはこの二人
くっきり反比例しています
＜斉藤渡船にて＞
武庫一に上陸までの渡船でここ数日の状況を団長に説明
ルアーは朝の１時間が勝負と伝える
このとき私はおそらくルアーでの釣果は１〜２匹と考えていた
そのため、昨日のタマモクロス殿のエビ撒きに習って
大量の活きエビを購入
その数６杯、3000円
勝負は見えているとほくそえんでいた…
＜上陸＞
団長は堤防外側をテクトロ
私は昨日のタマモクロス殿と同じ場所に陣取り
堤防の際をズボ釣りで狙う…つもりが
潮が思いっきり早いんですが？
これでは撒き餌が流されて効果なし！
しまった…予想外だ
案の定、しばらくやってみても効果なし
やむなく外側に移動必死にエビを撒き
シーバスを集める努力を行なう
その行為はまさに
不毛に金をばら撒く行為
そんな私に止めを刺しにこの男がやってきました
あぎゃ〜〜〜〜〜！
なんですかそれは？
さらに50cmクラスを一本！
余裕の団長は新しい技術の習得の為
岸ジギ＆ワインド釣法を行ないながら遠くへ歩いていく…
勝てねぇ…
そう思った私にチャンスが！
ようやく待望のアタリ！
・
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・
30cm程度のシーバス
・
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・
活きエビ撒きまくって
これだけでした
失意の私
しかしこの結果を予想していた男がいる
タマモクロス殿だ
彼はBBSで
「今日は強風、あひゃひゃ〜」
見事に予想どうりだ
おかげで潮が流され、まったく釣れんかった
くそぅ…
あんな下品な団長に
こうもいいようにされるとは
次回こそはその下品な舌を引き抜いてやる！
