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| 2005年02月26日(土) | 理想やんと私ｉｎ朽木〜邂逅篇 |
理想郷やんとの朽木出撃
それにいたるには多くの問題が残っていた
・休暇のすり合わせ
・朽木渓流漁センターのレギュレーション
・防寒対策
・高速を降りた後の地図の送信
これらをメールでやり取りし、運命の日は一歩づつ近づいてくる
私もフライタックルの準備に取り掛かる
このとき私は、まだ見ぬ理想やんについていろいろ想像していた
なにぶん情報が少ないのである
さて、どんな漢であろうか？相手は歴戦の釣り師、非常に興味が湧く！
いよいよ当日が来た
待ち合わせ場所は
吉野家
まさに我らにふさわしい場所（笑）
＜22日 PM9:00頃＞
状況を理想やんにメールで確認
チャンコノフ「どうですか？道に迷ったら連絡ください」
理想郷やん 「22時ごろ出発予定！」
理想やんの道中の無事を祈りつつ
エッグフライの生産を開始…
そう、じつは…
まだこのとき、エッグフライを作ってなかった（汗）
いや、材料は10日前に用意してた
「毎日10個作っていこう」「計画的生産」
などと自分では思っていたのですが…
ケツに火がつかんと動かない私
慌てて生産開始（汗）
＜23日 AM4:00＞
理想やんにメールを入れる
今起きたところで、大津サービスエリアにいるとのこと
ここからなら15分で待ち合わせの吉野家に到着するはず
私も全装備を引っさげ、車に搭乗！すると…
「到着！作戦開始！」とメールが着信
理想やんがきた！吉野家に急行！
そしてついに二人の男は邂逅する
チャンコノフ「チャンコノフです。遠いところをお越しいただきありがとうございます」
理想やん 「こちらこそ今日はよろしく！」
普通な挨拶（笑）
理想郷やんは私が想像していたイメージでは「ごつい熊系」だったのだが
実際に会った感想は「テディ・ベア」実年齢より若々しく見える
そしてさっそく朝飯を吉野家で
そう…
動く前に腹ごしらえ
古今東西の漢の習慣（笑）
しかし、いきなりここで凄まじいものに遭遇したのだ
店に入るなり我々が見たものは…
カウンターにどんぶりと湯のみをひっくり返し、爆睡中の男
チャンコノフ「………………え？」
理想やん 「な………………!?」
二人とも目の前の不思議な光景にお互い顔を見合わせる
そして苦笑…
結局この爆睡さんは我々が食べ終わっても寝てました（笑）
しかし店員のクールなこと…まったくの無視
腹ごしらえのすんだ我々は、いよいよ朽木へ
理想やんのタックルを私の車に積みこみ、出発！
魔境朽木へ！
