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| 2005年02月24日(木) | 理想やんと私in朽木！〜序章〜 |
釣りサイトの運営の意味は？
この問いにはいろいろな答えが返ってくるだろう
「釣りの楽しさを伝えたい」
「同じ釣人どうしで語りたい」
「情報を交換したい」
さまざまな答えの中で
我がサイトの究極目標は二つ
「有望な団員のスカウト」
「遠征先で頼りとなる人物の発掘」
実は、この二つが我がサイトの目的だったのだ
細々と運営を続け、1年が過ぎた
そして多くの釣り人との交流が生まれた
そのなかで、光る原石と数多く出会ったのだ
途中、管理人である私の事情でサイトが一時閉鎖ともなったが
受験合格した今は頓挫した計画を実行できるチャンスがきたのだ！
我がチームが熱い視線を送る人物との釣り
そう、TOPの看板の秘められた思い！
筋肉出稽古！
その一発目のお相手とはこの方！
BASSRODの男
理想郷やん
我がチームの相互リンク先の管理人であり、川から海の獲物を
バスロッドのみで勝負する、いわば本物のサイト！
最終目標はなんとマグロ！
まさに…漢！
ウチの団長をして
「あの男とぜひ釣りがしたい！」
と言わしめした人物であり
その釣りの内容は我がチームのはるか斜め上を行く
異種格釣技
ある意味…
ウチと同じ匂いのする素敵サイト管理人
そんな理想やんとの素敵な出会いは突然やってきたのだ！
＜恋文＞
理想郷やんのサイトのBBSに
「冬だからって、管釣りに逃げない〜」との本人のカキコを見て
「魔境朽木のエスコートしますよ？」と、カキコ…
そのときは冗談で終わったのだが、私がメールで受験合格を理想郷やんに報告し、
「これから忙しくなるので今しか釣りができない…朽木でもいきませんか？」と言ったところ…
「私を朽木に連れてって！」（注、意訳）とのご返事
キタ――――――！
がっつり食いつきました！
しかも…超大物です！
下手すると…
竿どころか体ごと持っていかれます！
私は慎重にファイト開始…
すると…ご本人の詳細なプロフが丁寧に添えられたメールがきた…
感動した！
漢の信義には答えねば！
こうして二人の運命という機関車は
情熱の蒸気を猛らせて走り出す！
運命の日まで二十日余り…長いようで短い、不思議な日々の始まりだった…
