とれとれ日記
目次過去最近


2003年12月14日(日) 朽木惨敗…

 ようやく引越しが終わり、私は息抜きに午後から管釣りのトラウトをフライで狙いに行った。同行はチームの団長とヒロポン。
 しかし、私は最悪の気分であった。引越し中に車の鍵とコンタクトレンズを紛失!かなりブルー…。そんな私に追い討ちをかけるのが、偏光グラスまでが行方不明となり、今日の釣りはサイトフィッシングが難しいということであった。私は近距離でのサイトオンリーで釣るので偏光グラスがなければ釣果の50%ぐらいはダウンするであろう…。
 車の道中はひたすら愚痴不満をわめき散らし、昼の2時に到着。さっそく始めるが…釣れん!久々であるのと、偏光グラスがないためにマスのバイトが見えない。一応マーカーをつけてまいるが、こんなもんにあたりがくるときには、マスはすでにフライを離している事が多いので役に立たん。じりじりと時間は過ぎていき、残時間は1時間。漁獲量は20匹…。そのとき、最期のチャンスが訪れた!池に水流を作り出す水車の前ががら空きだった。すかさず入り込むと、目の前は黒々とマスの大群がひしめいている!
 ワンヒットワンキャッチ!!連続でわらわらとマスが釣りあがる。まさにとれとれモード!
「これこそ俺が求めていたものだよ!」
 すでに興奮状態になった私はサルのように釣り続け、終了時間間でそこで釣り続けた。結果は最終的に46匹。サイズは40前後止まりといまいちであったが、休日の午後からではこんなもんかもしれんと納得するしかない。
 次回こそは、一日200匹を目指してみようかと思う。ちなみに団長とヒロポンは20〜30匹程度でしかなく、かなり不満であったらしい。どうも最近、メンバーがそろうと釣果が振るわないが…誰が疫病神なんだろうか?


チャンコノフ |MAILHomePage

My追加