職場移転で引っ越し準備をしている。出来るだけ運ぶ荷物を少なくするため、いろんな物をお持ち帰りだ。

　だがしかーし。
　十○年もいると、塵も積もれば何とやらで、こんなモノがこんなに沢山、な事態になりがち。

　今日のお持ち帰り物件は、『給与明細』。何か、毎月持ち帰るのがメンドーで（それくらい面倒がるなっつーの）、机の中に溜めてたんだけど。
　まとめてみたら、Ａ４封筒に入りきらない位、大量にー。
　うーむ。
　１回分はペラ紙１枚でも、１２ヶ月×１○年となると、１２０枚をゆうに超えてるわけでー。

　…………。

　重うございましたー。

　これが『歴史の重み』ってヤツかー。（←違）

　で、これどうしよう……。
　ファイリングしといたほーが良いのかなー。個人情報の塊だから、ポイポイ捨てるわけにもいかないだろーしなー。

　しかし、昭和の年号のついた給与明細かー。
　後５０年くらいしたら、資料的価値が出たりして。（ないない）

　……とりあえず、綴じておこうっと。

新瀬