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■ 横浜入り
冬コミにむけて夕方便で飛び立ちました。
この日はめちゃくちゃ暖かくて、秋っぽい格好で行ったのに正直暑いぐらいでした（夜なのに１６度って…（北海道の７月レベル））
夜に羽田着、そのままリムジンバスで今夜の宿、横浜へ。それにしても羽田横浜間の近さと安さに驚いた！これなら今度から上京時に横浜に泊まるのもありかもとか思いました。だって常宿の蒲田と５駅しか離れてないんだもんねー
で、今回なぜ宿を横浜にしたかというと、翌日に日帰りで静岡に行く予定だからです。今夜着の明朝出なので横浜は寝るだけ、のつもりでしたが、ちょっと欲張って中華街の中にあるＲーズホテルを取りました。しかしチェックインしたあとすぐに中華街をぶらついてみたものの、ほとんどの店がオーダーストップｏｒ閉店。忘年会時期のせいかよっぱらいのグループ多数。楽しく浮かれまくっている集団を尻目にひとりぼっちで中華街の端から端まで歩いて夜中までやっている食堂を探しながらたまにカメラをパシャパシャ…明らかに不審者はこっちだ
こんなにまぶしいのにほとんどの店が閉まってるんだもんなあ
やっと開いている店を見つけたので入店。
店員さんが基本的に激しく雑な動きをするのと激しく客放置をするので超不安な気持ちになりつつも、出てきたチャーハンはめちゃめちゃ好みの味で幸せでした。量も凄かったし！
私が注文してすぐに客がみんな帰っちゃって、店員さんは厨房にひっこみ中国語で歓談しまくり。私はひとり店内にぽつんと放置プレイつか駅前留学。そして店員が運んできたチャーハンが強くぞんざいにテーブルに置かれて形が崩れるのを見た瞬間には哀しい気持ちに。食べてる最中に他２組の客が来るもさらに店員は放置。基本すぐに厨房の方に行っちゃっておしゃべりに夢中だったようです。日本人の客はみんな怒りもせずに従順でしたよ。エヘヘ（卑屈な笑い）
あと、ジンジャーエールを頼んだら、本当に生姜エールだったので驚きました（笑）。ノドがひりひりして飲みきれなかった…つい市販のジンジャーエール（とは名ばかりの色つきサイダー）を想像していただけにやられました。
2006年12月27日(水)
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