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■ デカレンジャー映画
前売り券を買うときにもちょっぴり恥ずかしい思いをしたわけです。 私「仮面ライダー(隠れオタクとして一応気を使い、メインの方の名前を言う。「仮面ライダー/デカレンジャー」という券だしね。デカレンジャー1枚とは言えないですよね。言えないんですってば!)の前売り1枚ください」 店員「…大人1枚でよろしいでしょうか?」 私「…はい…」 そうでした、本気で偽装するつもりなら子供用も一緒に買うべきでした…
まあ、そういう恥を前売り時にかいておいたから、今日は大丈夫。この券を店員は黙って当日券に換えてくれるはずさ☆
と思い、堂々と(内心ビクビクと)差し出した前売り券。笑顔で受け取る店員のおねいさん。 店員「おふたりさまですねー(にっこにこ)」 私「…いえ、ひとり…なんですけど…」 店員「…! し、失礼しましたっ(そそくさ)」
…オタクがひとりで生きていくのって、やはり色々と困難の道があるなあ…と思いました(大げさ) そんなに恥ずかしいなら、DVDになるまで待てばいいのにね!
ちなみに仮面ライダー剣は全く見ていないので、前座のデカレンジャーだけ見て即途中退席。 デカレンジャーは子供の食いつきがいいな〜とデカレンジャーショーに引き続き実感。後ろの女児がいちいちデカレンキャラのセリフにツッコミをいれまくるのが楽しくてしょうがなかったです。「ごっちゅ」言うたびに場内爆笑だし。すっげ〜。
でもちゃんとパンフレットも買いましたよ。「仮面ライダーのパンフレットください」ってね…。(意地でもデカレンと言わない)
しかし全く懲りていないのがわかるのは、夜に某Mさんとおちあい、夕食を食べることになったときにすかさず「牛角でデカレンメニュー」と騒いで店に乗り込んだりしてるあたり。かなりいやいやのMさんは「あ、並んでる、すごく待つね」などと言い、牛角に入ることを拒んでくださいました。残念です。ところで、もしかしてデカレンメニューはいわゆるお子様ランチ状態で子供しかオーダーできないのだろうか…? 恥をしのんででも頼んでみたいオタク心なのですが。
2004年09月20日(月)
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