|
|
■■■
■■
■ 菜摘レポ
仕事を終え、夜に札幌へ向かいました。 夕食は途中の某市のモスでドライブスルー。 「そんなに食欲もないし、今日こそ菜摘を食べるかー」 と思い、モスの菜摘フレッシュをオーダー。 今まで菜摘にはすごく興味がありながら、押し寄せる食欲に勝てずに通常バーガーを食べ続けてきた私です。今夜、ついに菜摘と初めてのランデヴー。
私のイメージでは「サンチュに巻いた焼き肉」のようなものだと思っていたんですよ。暖かいハンバーグとそれを包むレタス…。
しかしなんと! レタスは水がしたたり、しかも冷蔵庫から出したて?という冷たさ! もちろんはさまっているハンバーグも冷えているよ! うう…、なるほど、これはあくまで サ ラ ダ なのだな…とちょっぴり哀しい気持ちになりながら、暗闇の中で車を運転しつつほおばっておりました。食べづらいな〜とか思いつつもなんとか完食。
信号で止まり、ふと自分の腹周辺を見下ろすと…
な、なにこれ寝ゲロ!?(笑)
あまりの光景にビックリですよ。暗闇で気づかなかったのですが、水でシャバシャバのレタスから流れ落ちる水滴と、オレンジ色のソースが絶妙に合わさって、袋の横から私の胸元から腹へと垂れまくっていたのです! つうか気づけよ!? みなさんも暗闇の中で闇菜摘パーティーをするといいです。そして誰が一番素敵に服を汚せるか競うといいです。この世で菜摘を食べる人間全員にこの災厄がふりかかるといいです。←悪魔! あまりにもあまりの出来事でしたが、どうしようもないのでとりあえずウエットティッシュで拭き、においが気になる…と思いつつ着替えることもできずそのまま運転すること1時間。なんとかシティホテルにチェックイン。真夜中に汚れた服でホテルにチェックインする女ひとり…う〜んこれは…、泣ける歌が書けそうだよ!
♪なつみ〜 なつみ〜 きみが残した あの匂い ぬくもり 目の奥に今も映る 色彩 ぼくは ひとり いつまでも きみを なつみ〜 なつみ〜 ♪
テキトーに作曲しといて。
2004年09月19日(日)
|
|
|