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■ ぜんぜんつかれてないもん
出勤して朝イチに同僚のNさんから「疲れてませんか?」と声をかけられました。
朝からばりばりと仕事をしていたし目もパッチリと覚めているのになあ…と思いつつ「元気ですよ!疲れているように見えます?」と聞いたところ「いや日記読んだんだけど…」に始まり「自分では大丈夫だと思っちゃってるあたり、なんか外してて恐かった」とか「自分がいやになりませんか?」とか真顔で言われてしまってにゃんにゃんにゃにゃ〜ん。元気だよ〜。
コミケの申し込み住所は実家にしているのですが、それはなぜかというと、私の住む町は小さくて郵便局員さんみんなが私の職業や名前、顔を知っているからでして、そんな人たちにあの恥ずかしい郵便物を配達されるわけにはいかない!と思うのです。「コミックマーケット事務局」「サークル:貧弱ゥ!」とか書かれまくってるしな。
というわけで実家の住所を借りています。去年親にはカミングアウトしましたからね。いまさらそんなはがきの一つや二つ…。
実家の父から電話がありました。
「東京の貯金事務センターから届いてるけど換金しておいてやろうか?」 コミケ落選の返金です。
どうせまたサークル名とか入ってるからここの郵便局では換金できないし…と思い「じゃあお願い」と頼みました。
夜、実家に行くと父が7500円と「コミックマーケット事務局」「サークル:貧弱ゥ!」と書かれた紙をすっと渡してくれました。
いつもすまないねえ、局員数5名の郵便局局長…
父は小さな郵便局の局長なのですが、まわりの局員に「局長の娘さん、いい年して…プ」とか思われていないか娘は不安です。でも自分が直接恥ずかしい思いをするわけではないのでいいのです。今日もあるサークルさんへの通販申し込みの振込みを頼んできてしまったよ〜(通信欄には本の題名記入済み) これはオタク・ハラスメントか?
2003年07月16日(水)
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