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■ つかれているのかもしれない
夜、ふと自分の左ひざを見ると、すっかり目になじんだ古傷が。
子供の頃に手のひらにえんぴつさしちゃって、そしてそれが皮膚の中にうまったままになってる人、手ぇあげて〜!
それと多分同じ理屈だと思ってるんですけど、子供の頃に外で鬼ごっこをしていて激しくひざをすりむいたときに、砂かなんかが入っちゃったままなんじゃないか……?そんな傷です。
ひざにぷっくりと傷あとが残っているんですが、どうもその中身が黒っぽいのですよ。小さな青あざみたいに見えないこともないのですが、あざってそんなに長く残るものなの?
砂かな?砂かな?
一度そう思うと、もう確かめたくて確かめたくてうずうずしちゃって!
ちなみに私は思い立ったら絶対にやらないと気がすまないところがあって、腰までのロングヘアーだった学生時代の夏の夜、手に持っているはさみを何だか突然使いたくなって、そして髪がうっとうしいなあと思っていたこともあって……突然はさみでじょきじょきとおかっぱまで切ってしまいました。
それと近い思いにとらわれてしまって、もう心の中では「ああっ、今すぐこの傷をカッターかカミソリかなんかで切り開いてみたい!今なら痛くない気がする!(ドーパミン放出中)時をこえて母校のグラウンドの砂が私のひざから出てきたら感動……!!」
うずうずしてたまりませんでした。ハアハア…(恍惚)
でも、切らずにガマンできたんです! 大人になったんだなあと自分に感動しました!
この夏はひざたけのスカートなスーツを着て、親善大使として九州に行くという大仕事があるのでした。そんなときにひざに謎の生々しい切り傷…いい年した女が…ありえねえ…さむ…
そうやって、理性が本能をおさえこんだのですよ! ほめてほしい!えらいねって!よくガマンしたねって! 冬にもしやりたくなったら迷わずやってしまいそうですけどね★
こんなこと言ってても、残念ながら私はメンヘル系ではありませんよ(笑) 自傷癖もなければ鬱体質でもなく、いつも都合の悪いことは人のせいにして気楽に生きてます!典型的O型!寝たら嫌なことも全部忘れてしまうし!
これは単にさかむけやかさぶたを剥がさずにいられないおこちゃま体質ってのに近いと思うのよ〜ん。さかむけ&かさぶたを剥がすのも未だにクセだ。よく血を見るよ。
って、これは普通の人にも共感できる話題だと思うのですが、そうでない人がもしいたらすみませんねえ〜。あはは。しかしやっぱりマジで切りたい!
2003年07月14日(月)
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