ついつい領収書の日付に平成16年と書いてしまう、まだまだ頭は去年に置きっぱなご様子のはづきです。こんばんわ。 昨日はひとりでブルブル怖がってあんまり眠れなかったので、まだ10時なのにやたら眠いでーす。語尾をのばすとうざいでーす。(…)…ってか、もう、ほんと勘弁してほしい…!自分でいうのもなんですが、私相当こわがりなんで。あ、別に…なん、でもないか。まあ、うん、怖がりなんで。暗闇とかはわりと平気なんですが、怖い話とかもうムリ…!ちょこっとでも聴いちゃうと、頭の中でどんどん勝手に話を作り上げて、元の話より怖いことになっちゃったりするの!私絶対ミステリー書けるとおもう、でも怖いから絶対かかないけど。でも書いたらミリオンセラーにきまってるけど。…うそだって。あ、何があったか言ってなかったね。昨日のことです。夕方バイトから帰宅して、とりあえず着替えをしようと思い一階の部屋にいったんです。この一階の部屋は衣装棚と化してましてね、まあなんというか16畳(8畳×2部屋)の物置だと考えていただければよろしいかと。だから、いろんなものが散乱しているんです。で、この時も部屋の真ん中に掃除機なんかが放置されていました。もう日が落ちていたので、私は部屋に入ると同時に電気のスイッチをカチッとつけました。いつものように。まあ、ふつうだったら電気がつきますよね。けれど昨日のこの時にはつかなくて、でもそれだけだったら、ああ蛍光灯がきれたのかな、とか思いますよね。ふつうはね。 でもこのとき、つくはずの電気がつかないかわりに、他のもののスイッチがはいったんです。 ブオーーーーーーーーーーーーーーー と、静かだった部屋に突然響き渡る機械音。 ……掃除機、が……動いてる…? そうです、部屋の真ん中に置かれていた掃除機が突如として動きだしたんです。吸い出したんです。掃除機のスイッチは手で押し込まないかぎり、何かに当ってオンになるなんてのは考えにくい。というか、考えられない。なのに、ついたんです。あれがきっと、本当に窮地に陥った時の人間の反応なんだ、わたし、しばらく何も考えられずに立ち尽くしていました。で、しばらくしてはっと我に帰って、恐る恐る掃除機をとめて、もっかい電気をつけてみたら………普通に電気がつきました、掃除機は静かなままで。 いったい、なに。 なんか今ふりかえってみると笑い話になりますが、昨日はほんとそれどころじゃなかったんだよー。シリアスに怖い系はムリです、ほんとムリ! ◆さてさて、高校サッカーは鹿実優勝!かー。まあ納得いく結果ではなかろうかと思います。えらそうに思います。単独優勝、とかいわれると一瞬、は?って思うよね、つける必要ないんじゃないだろうか…「単独」。いやわかるけどさ、区別つけたいってわかるけどさ…! ◆ニセ札の勢いすごいなあ…。私がバイトしてるとこの隣にあるスーパーで発見されたらしくて、微妙に身近なもんだいです。そしてさらなる問題は、もしレジやってる時にこれは偽札だ、と気付いてしまった時の反応はどうするべきか、という問題です。とりあえず今日一日中、おもしろがってさりげなく1万円札をすかしてみたりしてたんですが、ニセ札には出会えませんでした。残念!……うそです、よ。 |