2003年07月23日(水)   あ〜疲れたなぁ〜 って

明るめに素直に言えるひとにならんといかん。

会社付き合いとかでは、けっこうだるーいとか
よく言ってる気がするけど、
普段の生活の中で、小さいころから家族の前でも
なかなかわたしはそういう類のことが言えてない気がする。

疲れたとか眠いとかしんどいとか辛いとか

…疲れたって言うほど疲れてる?
とか
…なんでそうなったか原因は自分にあるんだから言っちゃダメだ
とか
…自分より相手のほうがしんどいから言わないほうがいい

とか思ってまう。
でも、顔とか行動には出てるらしく、余計タチが悪い。

そういうとき「どうしたの?」って聞かれても、
スッと「ちょっと疲れちゃった〜」て軽く言えないのは

相手が気遣って言ってくれてるかもしれない「どうしたの?」でも
「何弱ってんの?ちょっとやめてよ…」って
なんだか自分が責められてるように感じちゃうから。

自分は常に元気で笑って強く大丈夫〜っていないといかんのだ と思う。

同じように
風邪っぽくても「また夜更かししたんじゃないの?自業自得だよ」
酔っぱらっても「もっと考えて飲めばいいのに」
胃が痛くても「また考えすぎてんでしょ。。。」
熱を出しても「治った後に あの時は困った とか言われちゃうんだろな」
という変換に。
ものすごく自分が悪いことして怒られる感がある。

確かにその変換内容自体は間違ってないんだけど。
ちょっとでも相手にそういう雰囲気が見えると
しまった、、、見せなきゃよかったって後悔する。

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いつも笑ってたいと思う気持ちももちろんあるけど、
それで無理しとってもいいことはないし

軽い疲れやつらさの時点で外に吐き出してれば
たぶん限界まできてどっか痛くなったりしないようになるよね。




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