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| 2003年03月03日(月) |
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映画が教えてくれること。 |
衝撃の週末だった。
金曜日、「戦場のピアニスト」をみた。 感動、っていうのとは違う、 なんていうか辛いっていうか、 まあああなってこうなって現在の世界ではどうだとか、 細かいことを挙げればきりがないけど
とにかく、戦争はダメだと思った。 毎日健康で家があって仕事があってっていうのの目の前の しあわせさを大事にしないとね。
でも、仕事でも、恋愛でも、 ほしいと思ったものは強くほしがっていろんなことしたり、 時には他の人を振り払うようなことも日常レベルでは 起こるわけで。
それが政治家とか権力者とか世界征服たくらむひととかに置き換えると…。
誰でも持ってる要素だけに、 一歩間違えると、怖いことだな、と思った。
…こんなに終わったあとなんだか胸が苦しくて涙が出た映画はひさしぶり。
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そんな後の土曜日のびっくりニュース。
それからのどかな日曜日。
飲んだり観光したり悲しかったり楽しかったり、 ふとひとりになる瞬間とか、きれいな街とかみてると 辛くなったりしてたけど、
ふいに、
せっかくの今を大事にしなくてどうする。 と思った。
時間はいずれ過ぎて、逃げられないんだから 辛く思う時間があるなら、やり残して後悔しないように めいっぱい今の時間を使わないともったいない。
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なので、今月いっぱいは、 会社は残業なしを目標にいきたいと思います(笑)
4月になったら、たくさん働くから!さ。(・_・
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