雑記乱文
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2003年04月07日(月) スカッ!としたいねぇ〜

通勤時の電車の中や昼食時に読んでいる本がある。
「平時の指揮官 有事の指揮官〜あなたは部下に見られている〜」佐々淳行著。
最近、この人にハマり気味。
1972年2月19日に発生した連合赤軍のあさま山荘篭城事件描いた、「連合赤<あさま山荘」>事件」
1969年の学生達との東大安田講堂バリケード封鎖を記した「東大落城」
佐々氏が警察になった当時を日記風に振り返った「目黒警察署物語」
とくに「連合〜」なんてすでに2回も読んでしまっていたりする。

この「平時〜」は上司としてどうあるべきかという理想を説いた内容なんじゃけど、内容が内容だけに少しづつ考えながら読まないと頭に入ってこないのですでに読み始めて1週間経ってしまっている。
最も、僕は会社でも一番下っ端だし、向こう数年は新入社員も採用する予定が無いので、こういったリーダー論を読んでも意味が無いちゃあ意味がない。
が、それは別にしても結構面白い。
「ふ〜ん、どこの上司も同じなのね」と言わば、自分の今の境遇と本書にしばしば引用される「部下から見た監督者論」と言うこんな上司は嫌だ!的内容の本に登場する上司を持った部下達とを被らせて、「そうかそうか僕だけがこんな目にあってるんじゃないのね。今も昔も何処もかしこも多かれ少なかれみんな大変なのね」とシンパシーを感じて癒されている状況だったりする。
しかし、上司に対して理不尽さを感じる僕が居るのと同時に、そんな僕を冷静に見ている僕はただ単に自分自身の力が無いことを無理矢理上司の責任にしてやしないかい?とも思う。
あれやれ、これやれ、これはこうしろと散々言われるのだが、どれもこれもよく考えてみれば、当たり前と言えば当たり前の事である。
いつまでたっても毎日小言を言われるのはひょっとして僕の能力が劣っているからなんだろうか。
未だにイマイチ向上心を持てない僕自身に一番問題があるような気がしてきた。






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結構好きなCMじゃったのになぁ〜
苦情でも来たのかな?

朝:おにぎり(こんぶ、茶飯、イカメンタイ)

昼:肉野菜炒め定食

夜:ニラ玉定食

歩:14120歩
  8、4km


たつき |MAIL

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