雑記乱文
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2003年04月04日(金) イマジンが聴きたい

今、ラジオを聴きながら書いている。
今日から始まった長渕剛のオールナイトニッポン。
何だか妙な感じがする。
14、5年前に一度特番でやったのを聴いた時も今日のような感じがしていた。
ラジオの剛はな〜んか軽い。
歌やドラマのイメージしか知らないので、どうもそのギャップに戸惑ってしまっている。
でも、こういう感じも嫌いではない、むしろ好きかも。
あまりいい印象を持っていない人達が聴くと少しは思い方が変わるかな?
そうだといいな。

さて、今日コンビニで写真雑誌を観たら戦争関係の写真が何枚か載っていて、それは子供が死んでいるモノや爆撃によって破壊された街の風景だった。
その中で自爆テロで死んだ人の上半身しかない死体の写真があった。
彼はどうして死ねたんだろう?
何を思って死んでいったんだろう?
そんな事を思った。
国の為。彼の思う神の為。愛する人を守る為。
多分そう思いながら彼は死んだんじゃあないかな?
だとしても、仮にそうだとしてもやはり違うと思う。
国や彼が神と崇めるモノは彼が死のうが生きようが変わりはしない。
愛する人を守る為に死んでも、愛する人を結果的に悲しませては何にもならない。想像を絶する絶望だけをその愛する人に感じさせただけだ。
死んで守られるよりも生きてずっと一緒に居たい。
僕は意気地無しで、臆病な人間なので絶対に死ねない。
誰に何と言おうと逃げる。
愛する人が居たとしたらその人と一緒に逃げるし、命乞いをして助かるのならプライドや面子なんてのは捨ててもいいとさえ思う。
彼は上半身と下半身が分かれた自分の死んでいいる写真が遠く離れた日本で雑誌に掲載され観られるとは思いもよらなかったと思う。
でも、僕はその写真で改めて戦争の愚かさや、それを起こす人達、支持する人達に改めて怒りを感じた。
神田駅に向かう帰り道、僕の目の前には酔っぱらいのサラリーマンや派手なネオンサインがあり、ここから遠く離れた国では今日観た写真の風景がある。
自分の感情とは裏腹にそれが同じ地球での出来事の様に思えなかった。

大したこと書いてないですけど






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書いてるうちに凹んできてしまいました・・・。

朝:おにぎり(こんぶ、茶飯、イカメンタイ)

昼:キーマカリー

夜:ラーメン

歩:なし
  
*歩こうと思ったらドシャ降り。





たつき |MAIL

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