雑記乱文
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2003年04月03日(木) |
いつまでも繋がっていようねッ! |
めでたくADSL開通! セットアップガイドがあれば簡単に出来ると余裕のヨッちゃん(古ッ!)だと軽〜く思っていたけど、元々純度100%汚れなき文系人間の僕にはハードルが高すぎた。 結局、お問い合わせセンターのおじさまの援助のおかげで何とか設定することが出来た。 このお問い合わせセンター、年中無休の24時間体制になってる。 ありがたい。 が、僕みたいな奴を相手にせにゃあならんのんだから、大変なお仕事だと思ってしまう。 開通前にも関わらず、繋がらないんですけど、何ででしょう?とトンチンカンな事を聞いて来る30歳会社員がいたり、パスワードとドメインを入力したんですが、間違ってますって言われるんですけどと言って個人情報のそれらをご丁寧におじさんに伝えてしまう31歳目前の独身男性の問いかけを時間帯に関係なく仕事と言えども対応するのは心身ともにかなり辛いと思う。 しかし、そういった人達がいるから僕も実際こうして繋ぎっ放しでこれを書くことが出来ている。 普段当たり前に出来ている事や当たり前にある事などそれらには必ず人間が携わっている。 僕が大学を卒業して最初に働いた所は食材卸の会社で、僕は小中学校の給食の食材を各学校に配送する業務に就いた。 深夜2時半頃起きて3時半に出社。4時ごろから15,6校を回る。 深夜の誰も居ない学校の校門を開けて、給食室横の冷蔵庫やら食料保管室に納品する。不気味な事この上ない。 目標は8時前後、安全上の理由から本格的な登校が始まる前に終らせる。 小学生の頃、給食は給食のおばさんが作ってくれるのは知っていた。 1,2年生の頃までは「おばさん、上級生のお兄さんお姉さんありがとうございます。では、いただきます!」と合唱していたから。 が、作る前に運んでくれる人達の存在などはまったく頭になかった。 誰もがそうだと思う。 でも、実際には運ぶ人が居て、作る人がいて、僕達は食べる事が出来ていた。 勿論、それだけではないけども、それ以上遡るとキリがないので割愛する。 当たり前!と思うのもいいけど、「その当たり前」にも人が関わって労働しているんだと時々でもいいから考えてみるのって大切なんじゃなかろうか? 実家を出て約6年、洗濯、食事、そしてお金つまり生活、あの頃当たり前に思っていたこれらも両親が労働してこそだったんだと実感し、今は感謝すると同時ににちょいとばかり尊敬もしてたりもする。
楽しみぃぃぃッ!
朝:メロンパン、ハムマヨネーズパン
昼:炎の坦々麺
夜:シャケの塩焼き 炊き込みご飯
歩:なし
*・・・・太ったよ。
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