雑記乱文
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めでたく溜まっていた洗濯物を片付ける事が出来た。 おかげで物干し竿は隙間無く洗濯物で一杯になっている。 こういう風景を見る度に「あぁ〜やっぱりこまめに洗濯しないと駄目だなぁ〜。」と思ってしまうのだが、気付くと手遅れになっているのは毎度の事である。 今日はビデオを2本観た。 買い物ついでにビデオ屋へよったら大槻ケンジ原作の「ステーシー」のビデオを見つけた。少し前に原作を読んで結構ハマってしまった。 これにハマったというよりは最近大槻ケンジ自身にハマっている。 言葉で表すのは難しいが、あえて言うなら何かあの苦悩ぶりや、自分をダメ人間と考えている所などを僕と投影してしまうからだろうか?もっとも、彼自身は才能ある人間だろうから、なんら僕とダブる所はあるはずもないんだろうけども・・・。 でも、あぁ〜僕と同じ様に自分に対して不安に思っている人が居るんだな〜と思うと少しではあるけど嬉しくなるようなホッとするような感じになる。 が、このビデオは少々僕には辛かった。元々、この手のホラー系やスプラッター系に弱い。原作が原作なので覚悟はしていたのだが、予想以上に凄かった。昼間に見ててよかったとつくづく思ってしまった。 でも、普通(?)の人からするとたいしたシーンではないのだろうが・・・。 でも、今までで一番凄いと思ったのはやはり「鬼畜大宴会」だろうなぁ〜。 これって結構好きなんだけど、余りにも余りすぎで自分でも見れなかったりするし、好きだから誰かに勧めたいけど勧めていいものかどうかってのもあるし・・・。今度また見てみようかなぁ、体調のいいときに。 あともう一本は「青い春」こういう高校生モノ(こう書くとなんだかエッチな感じがする)を見る度に自分の過ぎ去ったあの頃を思い出してしまう。 過ぎ去ってしまった高校時代に対しての物足りなさというのは誰もが持っているのだろうか?それとも僕だけが感じるのだろうか? 今日の「青い春」は極端だと思うが、僕の好きな「青春デンデケデケデケ」や「ウォーター・ボーイズ」などは観る度に、あの頃に何か大事なモノを忘れてきたような、落し物をして来てしまったような想いに駆られてしまう。 何事もなかった、何事も起こさなかった僕の高校時代。決して後悔しているわけではないのだが、どうしてもそれらを観ていると自分と比べてしまい、ほんの少しだけ切なくなってしまう。 でも、そう思いながらも今現在も僕は何か忘れ物や落し物をしながら生きているのでは?と思ってしまうのだが・・・。
朝:なし
昼:炊き込みご飯 野菜スープ
夜:ハンバーグ(レトルト) 炊き込みご飯 生野菜
歩:11035歩 6.6km
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