一昨日しょうごが「鍵見当たらないけど知りませんか?」と言ってきた。 これは、きゅべが配達の引き継ぎのときに渡したもので2件の得意先の鍵だ。 もちろん「知らん」と答えた。もう担当じゃないんだから俺に振るなっての。 しかも、きゅべが一度無くして客にこっぴどく怒られたから念入りに 注意したにもかかわらずだ。仕方ないから一緒に探してあげた。 で、昨日しょうごの家を捜索したけど、結局見つからなかった。 そして今日しょうごはひどく落ち込んでいた・・・・
昼頃専務から「M(屋号)さんから呼び出しされてるんだよねぇ、、、」と 言われてピンときた。Mは渡した鍵のうちの1つのお客さんだ。 おそらく、しょうごが納品後につけっ放しにして帰ってしまったんだろう。 しょうごにそれを話したらヤバイと思ったのかすかさず専務に紛失した ことを告げた。そこからが大騒ぎだ。 ともかく、しょうごは4時に専務と銀座のMに行くことになった。 更にひどく落ち込んでたので「一度怒鳴られて鍵返ってくりゃそれですっきり するんだからいいじゃん」と励ましたw
5時頃しょうごから連絡があって、やはり差しっ放しだったそうだ。 で、これで2回目だから鍵は没収された。とりあえずもう1件の 焼き鳥屋の鍵が返ってきただけ良しとするか。
元々、しょうごに限らずうちの従業員は鍵に対して認識が甘すぎる。 ターレーやシャッターの鍵を無くしてもスペアがいっぱいあるから なんとも思ってない。しょうごもターレーの鍵を過去に3つ程無くしてる。 これに懲りて鍵の大切さがわかってくれるんならいいけどね。 でも、他の人(NとかEとかMとか)はいつも俺に話すときに「どうする?」って 言い方するんだけど、今回しょうごはそういったことは一言も言わなかった。 俺からしたら自分の不始末なんだから自分でけりつけてほしいのだが なかなかそれができる人が少ない。そこだけは見直しましたw 彼は今年になってかなり成長しています。あたたかく見守りましょう。
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