2001年04月22日(日) |
これ以上ワシを責めんでくれ |
久しぶりに小金井の実家に顔を出した。 両親もいい歳だし、様子見ということもあって一応月に一度は 行くことにしている。 というわけで片道2時間の道程をあくびしながら車を運転した。
正直言えばあんまり家に行きたくはない。 遠いというのも理由の1つだが、いろいろと嫌なことが多い。 誰の親でもそうなんだろうけど、まず家に戻ると「誰が食うんだ?!」というほど すごい量の料理が出てくる。 それで残そうものなら「ずいぶん小食になったんじゃない?」とか アホなことを言う。 15〜6の食べ盛りじゃあるまい、その1/3もあれば十分なのだ。 どうも親っていうのは自分の子供は高校生ぐらいで止まってると 思っているようだ。
それから外見のことでもいちいち口を挟む。 「髪染めるのやめたら?」とか「独身なのに指輪してるの?」とか 「黒以外の服着なさい」とか、はっきり言えば大きなお世話だ。 もう自分で働いて自分で生活してるんだからそんなこと言われる筋合いはない。 でも、そんな愚痴を周囲の人にこぼしても「親なんてそんなもんだよ」と例外なく 親のかたを持つ。そうやって甘やかす風潮がイカンのだけどなぁ(-_-:) これでピアスやタトゥーなんかしたらショック死しかねないなぁ、、、、 うちの場合(-_-:)
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