under one umbrella

2004年08月03日(火) うざい。


少しだけ、道が見えた気がした。
やっぱり、好きな仕事がしたい。
大学は、楽しいけど。


猫が、外へ出ない。
暑いのだろうか。
ずっと私の傍にいる。


誰にも会わない日は、辛い。
心が重い。
だけど、誰でもいいわけじゃない。
会いたいのは、市丸とか、圭ちゃんとか…。

懐かしい顔にも会いたいけど、
懐かしさに浸っても、癒されないことが多くなった。
何故だろう。
現実が引き立つからか。



不思議なもの。
愛する人の言葉は、何でも信じてしまう。
寺島の言葉なら何でも受け入れてる自分が、
今更不思議で、
あぁ、この人を愛しているんだなと思う。


それでも、あたしに愛されることでこの人が癒されないなら、
愛する意味などないのではないですか。
あたしだけ癒されても、どうにもならない気が、してる。


「愛している」のは、ただの事実。
それをどうこうしようとは思わないし、
だから愛されたいとも思わない。
愛されなくたって愛は尽きないし、どうしようもないから。



あぁもう、うざい。
愛していることがうざい。
捨てれたらどんなに楽で。
どんなにいい未来が待っていることだろう。

記憶を捨てきれない。
幻だと言い切りながら、肯定されれば涙が出る。

何故、あの人に恋しきれない。
目で追うのは、ときめくのは、
メールもらって嬉しいのは、あの人なのに。
そんなことは関係ナシに。
あなたに逢いたい。



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