2003年07月31日(木) |
あなたは太陽なのだから。 |
最近つくづく、自分が自己中な女だと感じる。 私に欠けているのは、相手への思いやり。 寺島のことを考えたときに、 やっぱり私は、寺島にいろいろ求めすぎていると思う。
5月のあの日から、その以前からも、 私はたくさん、寺島を傷つけてきた。 私の傷が当分癒えないように、寺島の傷もきっとまだ癒えていない。
私は自分の傷に精一杯で、寺島を傷つけてたことにも気づかなかった。 気づこうともしなかった。 それだってのに、 寺島は私の傍にいてくれる。 受験もあるのに。 私は、どれだけ深い愛に包まれているというの? その代償は払えているの? 私は、傷つけて、苦しめて、求めてばかり。 ごめんね?陽ちゃん。
この先、私が寺島の傷を癒すことはできるの? 愛していくことで敵うことなの? あなたの傷が癒えるなら何でもするよ。 あなたが私を、また選んでくれた。 それは私にとって、想像もつかない程大きな救いだったから。
私は鈍すぎるよね。 雨が降り出したことにも気づかなかったけれど、今はもう夜が明けていることにも気づかなかった。 そう、あなたは太陽なのだから。 あなたがいるということは、私は光の中にいるんだ。
何を迷うことがある? これ以上何を求める? あなたを信じると誓うよ。 精一杯愛すると誓うよ。
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昨日の日記について。 励ましのメールをくれたカゲさん。 本当にありがとう(*--)(*_ _)ペコリ
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