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| 2006年09月14日(木) |
思わぬところにひそむ恐怖 |
私は卵巣を摘出してしまったので、骨粗鬆症にならないために「ビスホスホネート剤」という薬を毎日飲んでいます。 骨の代謝に作用する薬でして、骨を壊す「破骨細胞」のはたらきを抑制し、結果として骨密度を増やすというものらしいですが、私の場合、体の中にもう女性ホルモンがないので、骨の減る速度が非常に速く、薬を飲んでいても、一般的な同年代の女性にくらべて8割程度の骨密度をようやくキープするのが精一杯です(長い目で見ると低落傾向)。
ところが、先日、別件で口腔外科に行ったら、そこの先生に、「ビスホスホネート飲んでるの? 気を付けてくださいね、歯を抜くと顎の骨が死ぬっていう報告がありますから」と言われました、えええええええ!? 家に帰っていろいろ調べたら、本当でした…ビスホスホネートを使っていると、侵襲的歯科治療(抜歯ですな)のあと、顎の骨が壊死するという症状が、100%ではないですが発現するようなのです。 でも、「気を付けてください」と言われてもねえ。どうしても抜歯が必要になったらどうしたらいいんでしょうか。顎の骨が死なない方法は確立されているのだろうか。 もしも壊死したら、治す方法はあるのか。
今はまだよくても、将来、もっと年をとって「自然に歯が抜ける」ことだってあり得るわけじゃないですか。そのときどうしたら…? まだ1本残っている親知らずが暴れ出したらどうすればいいの…こわいよ…。
ビスホスホネートがいらなくなることはないと思われるので、私は一生この「抜歯問題」を抱えていかねばならんわけです。薬ってこわいね。
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拍手おへんじです
>「ヒロシとまさはるで温泉旅行ってすごくイイですね。カワイイ…。」のかた 日記に反応いただきありがとうございます♪ ひろしとまさはる、二人して大浴場につかって、頭にタオルのっけて、半分のぼせそうになりながら、昔話したり、うふふあははって笑い合ったりしてたらいいですねー。「やだな仁王くんそんなことまでおぼえてるんですかぁ」「ひろしのことはなんでも覚えとるよーへへへ」みたいな。「もうあったまりましたよーあがりましょうよーメガネくもっちゃう」「まだまだ、こっちの風呂はいっとらんぜよーぜんぶはいろ、はいろ」みたいな! かわいいですね。ふふ。まさはるのほうがはしゃいでいそうな気がします。ひろしはそのまさはるを見てにこにこ。平和な28もいいですよね。コメントうれしかったです、ありがとうございました♪
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