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2005年03月16日(水) |
手塚の不思議な夢とアニプリのこと |
今朝、手塚の夢を見ました。 正確にいうとほかにもたくさん登場人物がいたのですが、はっきり覚えているのが手塚だけなんです。 場所は畳張りの大部屋で、合宿所みたいな雰囲気でした。みんなバタバタと荷造り…というか、何かの「出発」の準備に追われていました。 手塚は私に、自分が書いた「鵜(う)」という本を知っているか、と尋ねます。 その本はB5判で、そう厚くない、ちょうど同人誌のような体裁の本でした。それはなぜか目の前にあり、さらになぜか「板」と「木箱」のあいだに挟んでしっかりと結わえられてあり、開いて見ることはできない状態になっていました。 手塚は、それを読めば、自分がお前の考えているような人間ではないことがわかるはずだと言います。ずるいことや汚いことも考えるつまらない人間なのだと。 私はその場で手塚に言葉を返すことができず、部屋の隅へ走って逃げます。そして、障子の白い紙を見つめ、肩を震わせながら、「…読んだよ。でも、君の本当の姿はそこに書かれてるようなものじゃないって信じてる。だけど、それを言うほど、自分は君のことを知らないから、言う権利はないと思ってた」と、たいへん必死に訴えます。 そして目の前の白い障子紙に、太い鉛筆でデッサンしたような白黒の画像で、青学のレギュラージャージを着た不二の笑顔がはっきりと浮かびあがるのでした。
アニプリが先般からずっと手塚対不二戦をやっているせいなのかわかりませんが、…不思議なものを見ました。 そもそもなんで「鵜」なのかがまずわかりません。 手塚が書いたというその本が実在するならば、ぜひ読んでみたいです。鵜。
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そのアニプリがついに終了宣言を出しましたね。3年半ありがとう。またいつか会えますように…! 最終回、スペシャルなのは嬉しいけど、ナルトスペシャルのあと正確には何時何分から始まるのかはっきりしてほしいな(ビデオ録りにくい)。
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拍手に使っているサーバが落ちていて解析が見られないので、おへんじはまた日を改めてさせていただきます、すみません…!
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