日々の戯れ言

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2006年03月04日(土)  バトンの宿題がたまってるので

一ヶ月以上ためているバトンの宿題。いつのまにかたまっております。私の仕事ぶりは公私ともにこんなんばっかですわ……(汗顔) 折角ネタを振ってもらっているのに、放置プレイでスミマセンスミマセン。

そんなわけで、ここらで一発心を入れ替えて、もらった順にお答えします。バトン宿題第一弾。
「はだしのジャンのクロッキー帳」の夏葉さまからいただいた「カップリングバトン」。

1.持っているカップリングの総数
「持っている」って……。意味不明です。

2.今興味シンシンなカップリング
毎日新聞朝刊に連載中の平岩弓枝「西遊記」の三蔵法師と孫悟空(か、カップル?)

3.よく読む、または思い入れのある5つのカップリング
カップル云々ではなくて、気に入っている「二人の関係」という視点で。カップリングを楽しむ習慣はないので。
■アニメ三銃士のアラミスとポルトス。カップルじゃなくてコンビだろうというツッコミは無視。アニ三同人でよく見るアラミス&アトスとかアラ&ダルとかは、悪くないんだけどありがちの気もしてさー。アラ&ポルはカップルでも行けるって。まじ。
■昔買っていたルパン三世の同人誌の、次元と五右衛門の関係は、洒脱でドライで、でも濃密で、なかなか好みでした。作者の名前を忘れてしまった。どこかにしまってあったはず……。
■PSゲーム(アニメ)「ポポロクロイス物語」のピエトロとナルシア。私の趣味からはおよそほど遠いと思われるようなふたりですが、何故か好き。自分でもわからないけど好き。
■「鬼平犯科帳」の長谷川平蔵とおまさ。二代目吉右衛門版の梶芽衣子はよかったなあ。
■諏訪緑『玄奘西域記』の玄奘とハザク。恋じゃなく愛。友情という名の愛。

基本的に、恋愛に似た強い友情とか信頼関係とか、そういうのが好みのようです。

4.最後に買った恋人達/一番最後に買った同人誌のカップリングもしくはBL漫
だから日本語が間違ってますがな。ってか、恋人とかカップルとかそういう観点では買わない。

5.バトンをまわす人
このバトンの本来的な意味で語れそうな人ということで、文月青氏、スイ氏、カール碓空氏。み、見てるかな?(どきどき) ダブりで回してたらスミマセン。そんときはさくっとスルーでお願い。


このバトンを見てマジメに考えたこと。
“カップリング”ってその筋では専門用語的な特有の意味を持つ単語になっているのだなあと、苦笑混じりに思ったことでした。動詞の現在分詞が可算名詞でしかも有体物と認識されているなんて。英語を日本語化すること自体に異を唱えるつもりはないんだけど、こういう語法に違和感を感じないという感性には、不安を覚えます。国際化とか英語万歳とかいってる割には、これはどうしたことなのよ。

っていうような語法の間違いを承知した上で、バトンにはそれなりに楽しく答えました。夏葉さんありがとうございましたー。私ってつくづく、非恋愛体質……。




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