ぼんのう
DiaryINDEX|past|will
2004年11月25日(木) |
こーこーはーどーこーやー |
成田空港で今回の案内役を務めていたたく、漫画家の木村彩日香先生と合流。アシアナ航空の機内食は大変おいしゅうございました。最初からコチュジャンのチューブがついていたので、ご飯に満遍なくつけ、実際の味がわからなくしてしまうミスを犯したけどなー。大韓航空は希望者だけに小さいチューブを配布していたのに、アシアナは最初からであり、しかも量も多い。韓国の産業の特徴として、他社と比較して少しでも!・・・というところがある。まあ、どこの国の企業産業でも同じではあるが、極端すぎると人は言う。そこは国民性と文化の事。批判することはない、ただそういうものであると認識すればよいだけなのだ。
予定通りに仁川空港に着き、ソウル駅直行バスに乗る。今回は仕事の関係上、自分のPCをつなげられる環境を持つホテルにどうしても宿泊しなければならなかった。いつもの定宿はチョンノにあるホテルだが、今回は東大門市場にある去年できたワンルームタイプ(キッチン付)のホテルに泊まる。ADSLのケーブルも各部屋に敷設されており、地下鉄の利用にも便利、食事も周辺には安食堂が多いので安心・・・問題は、我輩として東大門市場という場所そのものに関して、あまり詳しくない。皮のジャンパーを買いに、チラっと来るだけで、あとは竜山とかチョンガクとか、江南のテクノマートに行くとか、そんな旅ばかりしてきたからなー。
それにしても・・・気のせいかな
ソウル、雰囲気随分変わった
まだ深くは認識できないので、なんともいえないが、外国とは感じられない。いや、韓国語の表示と会話、道路の流れが正反対なだけであり、
なんか、東京みたい。
・・・ああ。わかった。
誰もぶつかってこない。
いやそれどころか、
ぶつかったら、謝ってくる。
あと
ゴミをちゃんとゴミ箱に捨ててる。
それと
従業員とか店員とかの愛想が良い。
・・・最近の東京の方が、よほど5年前の韓国のような感じがしてきたよ。いかんなー・・・。
まあそれはそれとして、夕食をどうしようかと悩んで、タッカンマリを食べることに決定。確か東大門市場の近くに、専門店がズラーと並んでいる場所があったよな。地図、持って来ていないけど、勘で行けるかな?
(小一時間経過)
ミリオレのライトが恨めしい。
地図を持ってこなかった我輩らに問題があるが、それにしてもなー・・・
最終的にありつけたけどな。 あー・・・ウマーーー!
ついでに、お隣のカップルさんと友達になる。 彼氏の方はヘアスタイリストで、昨年まで2年間、大久保でヘアスタイリングの仕事をしていたとのこと。どうりで日本語が上手いと思った。彼女に「辛い」「美味い」等の日本語を教えていたのが、ほほえましい。 合流し、ささやかながらも楽しい日韓交流を行う。日本で働いていた頃が懐かしい等と、思い出話を聞かせてもらう。 焼酎が美味い。 初日から暖かい気持ちになれた。
東大門運動場駅のペの回転ポスターがなければな
|