ぼんのう
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韓国語入門講座3週目。 いまだに濃音のイントネーションが不明だが、大変楽しい。 少し(いや、マジでほんの少し)世界が一つ広がった。 これでどんなハングルも読める! …読めるだけね…。意味まではわからないもんなあ…。
最低でも日常会話レベルまで習得して、旧百済の都・プヨまで行きたいな。
その前に、この仕事の山ね。
ぬおお…
知人に訊かれたけど、なんで韓国語?…なのか。 以前日記にも書いたけど、韓国製の漫画が読みたい事、韓国のゲーム会社とこれからもおつきあいしたい事、プヨまで一人で行きたい事、南大門市場でぼったくられない事…色々理由があるけど、もう一つ。
日本での観光スポットでは、店の人がある程度英語ができるのは当然だし、最近中国語もOKになりつつあるが、何故か韓国語は少ない(秋葉原の一部は違うけど)。で、こないだソウルに行ったら、ワールドカップのおかげなのか、以前考えられなかった町の中の小さな食堂でも、たどたどしいながらも日本語で応対してくれたし、ビジネスでも日本語で接してくれた。
だったら、こちらも礼儀として韓国語を知るのは当然でしょ?
もう時代は違うのだ。
子音のパッチムなら、発音しないが、子音が前後にあれば、発音できる。
仲良くなる必要はない。 でも相手と同じ場所に立ち、堂々とケンカでき、ケンカが終れば一緒に飲みにいける、そんな関係でいたい。
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