ぼんのう
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数ヶ月ぶりに友人達とTRPGをする。 本当は仕事がパツンパツン状態なので、こんなことをしている場合ではないのだが、このTRPG(特にマスター役)、結構ゲームのネタを出すキッカケになったりするもので、我輩も結構好んでやっている。
“台湾行きたい病”に満たされたシナリオだったが、10分くらいでバタバタ慌てて作成したものだから、オチが少々くだらなかった。しかしだな…脱力系のシャレだからと言って、思いっきりどつくのは止めろ。 こっちも準備不足だということも反省するがな…。
深夜に帰宅して、徹夜で仕事をする。 少し酔っ払った状況ではあるが、仕事を一つクリアする。 風呂に入って寝ようと思ったが、「フーリガン〜欧州の嵐〜」を軽くプレイする。やっと球戯場の中に入り、サッカー選手たちをボコボコにするステージにたどり着く…いやあ…なんだろう、この別物の爽快感は…。
明日は日曜日。 2時過ぎて寝る。 平日は毎晩残業続きなもので、ゲームなんてできない。 ゲームをするなら、勤務時間内にする…って、なんか少し空しい気がしてきたぞ、をい。 しかし考えてみたら、本当に平日帰宅してゲームなんかできないなあ。 毎朝早いし、身体の調子を考えて直ぐに寝るようにしている。 というか、これが我輩のケジメ。 ゲームを作るのが我々の仕事であるならば、体調と頭脳を万端にして仕事に臨む必要がある。 またゲームを完成させる為に、徹夜続きでがんばるのも我々の仕事である。
自分の趣味でゲームを遊んで徹夜し、翌朝遅刻したり体調を悪くすることに関しては、これは論外。 ゲームは生活のスパイスである。 これがなければ、人生は大変味気ない。 しかしこれを生活の中心にすえて、勤務態度をおろそかにするのは大変愚かである。
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