tdd diary

2013年08月21日(水) 「パシフィック・リム」

気持ちが落ち込んでいたんですが「パシフィック・リム」を見て吹っ飛ぶ。ストーリーはこれまで日本人なら子供のころから何度となく見てきたアニメーションの世界感なんですが、それを実写で完璧に見せられるとここまで迫力のあるものになるという、これまで想像するだけだったロボが想像するだけだったサイズ感で本当に目の前に現れた、これだけでもすごいことなんですが、怪獣もロボも変な部分が全然なくて、ドキドキして食い入るように入り込む気持ちの妨げになるものが何もなくて凄かった。ロボに乗って怪獣と戦い地球を救うという昭和臭すら漂う展開が、本当に生まれて初めて自分の目の前で行われていた。何という感動。元気になりたい時にまた観る。

日本人女性の繊細さと強さを体現した菊池凛子も良かった。


ウサギを追っちゃだめー!




自分がポケモンやる人間であるため、キャラクターデザインのポケモンぽさも自分の中での萌えポイントだった。


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hatori [mail]