2008年04月04日(金) |
"life is good." |
スカパーで録画しておいたpaul rodriguezの番組見る。スケートを始めたのは12歳だったと本人が言っているわりに、もう13〜14歳ころの映像がきちんと撮影されていて、始めてすぐから注目されていてそのままプロスケーターになった感じが。子供の頃の映像が子犬のようで最高に可愛らしいんですが、顔だけあどけないもののスケートのスタイルはもうほとんど今のまんまで、そういうもんですか、と思う。maritimeの曲が使われてた!スケートの映像にmaritimeの曲が使われてるの初めて見たかも。
地元で遊んだり、コメディアンのお父さんが出てきたりしつつ、ヨーロッパツアーの様子も見れる。イギリス、オランダ、フランス。まだ若いけどこの人の後ろにはナイキがついているので表向きけっこう健全かつしっかりオーガナイズされたツアーな印象。ツアーバスとかやたら豪華。オランダのファンの男の子に頼まれて脚にサインしてた。それをその子はそのままタトゥーにするって嬉しそうに。スケートで世界が広がった、人生はすばらしい、と言ってた。
dvdにもなってるようですが、youtubeとかでも見れそう。自分がyoutube見れないので調べられませんが。
荒野だったのがいきなり人がどんどん遊びに来たり、久しぶりの友達と会ったりでここ何日か色んな人の色んな近況を聞いた。何からそんなに自分を守りたいんだか、特に意味もなく不幸になる準備をしてたみたいでビビリが入って楽な方にばかり行こうとしてた気がしてちょっと情けない。自分から積極的に変わる必要はないと思ってたけど、そうでもないみたいです。とはいえ常に力は抜いた状態で。23歳のスケーターから人生の楽しみかたを学びました。
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