tdd diary

2006年07月06日(木) 流れ行け 時よ

誕生日がたまたまお休みなんてめったにないから、いつも行けない朝顔市に行こうかなあと思いつつ、結局家でダラダラと。「吾輩は主婦である」を見る。「恋したっていいじゃない」っていうたかしの発言に、お向かいの奥さんが「渡辺美里だな!」って。このドラマでかなりはじけているように見える竹下景子が「郵便配達は二度ベルを鳴らす。」って言って、分かってないっぽいお向かいの奥さんに「映画だよ、ジャック・ニコルソンのっ!」って。

夕方、三茶に行く前に渋谷に寄り道。ブックファーストへ。自分にお誕生日プレゼントでもって思ったんだけど、teen VOGUEは立ち読みしてしまったし、前から読んでみたいと思ってる本は図書館で借りればいいように感じられた。唯一買おうと決めていた「志ん朝の高座」は、落語関係の本のコーナーにはなかった。またそのうちにと思って何も買わず、三茶へ。びしばちゃんと待ち合わせてシアタートラムへ。私は黒、びしばちゃんは紺の、それぞれギンガムチェックの半袖シャツ。

珍しいキノコ舞踊団を主宰する伊藤千枝さんのソロ公演「私、潜るわ。」の初日です。始まる前から会場では色んな音楽が流れている。たぶんみんな伊藤さんの好きな音楽なんだと思う。tom waitsの「martha」とかエレカシの「月夜の散歩」とか。聴きながら「月夜の散歩」は本当にいい曲だなあと思う。下の画像の宇宙服の伊藤さんが初っぱなから、駆け回るように踊ってて観てる人もみんなケラケラ笑う。ステージが暗くなって宇宙服のままでしゃがんだ伊藤さんにスポットライトがあたり、そこにつつーっとマイクが降りてくる。すっと立ち上がって「あ、どうも伊藤です」みたいに話しだして、みんなまたケラケラ。今回は本当に誰も止める人がいなかったので、大好きな音楽で好きなようにやらせていただきました。って言いながら色んな曲で色んな踊り。扇風機で風を受けながら「ひとりタイタニック」とか。パラシュートを着けた人形(G.I.JOEみたいな感じでなく、バービーの彼氏みたいな色っぽい人形)がまた上からつつーっと降りてきて、その人形から小さいバラの花束を受け取ったり。bill withersの「just the two of us」とかnat king coleの「fly me to the moon」とか色んないい曲で。素晴らしい音楽が耳から入ってくると、聴こえてくる音を言葉にして言い表わしたくなります。私の場合は。この人の場合はダンスで表わしたいんだなあと思いながら観る。


アンケート用紙に「モテるためにはどうすればいいと思いますか?」の項目が。私が知りたい。モテたい。ちなみにプログラムの中に伊藤さんによるモテるためのチェックリストっていうのがあった。その中の一つが「スカートを履く」。そうか!ってことで、今日から29歳です。スカートも履きます!まずはスカート買いに行かなくちゃ。持ってないから。


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hatori [mail]