tdd diary

2006年05月25日(木) signs

わーわー、とうとう達彦がはたと桜子を抱きしめて「つづく」と終わった今日の「純情きらり」。どうなってしまうんだー、明日。きゃー。つっても今の時点ではまだ完全に達彦の片想いなのでどこまでも切ない。

けっこう前からたまにうちの店に来るおばあさんで、ちょっと変わった感じの人がいて、いつもすごく派手なお洋服で、バッグに犬の写真がプリントされたのを持ってて、ある日はそのバッグと同じ犬がプリントされたTシャツを着てたりもした。すごくお店がヒマだった日にその方が来た時に、私とお姉さん(60代)の2人で、そのおばあさんに話しかけてみたことがあった。そうかなあとは思ってたんだけど、バッグやTシャツにプリントされてたのは昔飼ってて死んでしまった犬の写真だそうでした。本当にその犬が大好きで死んだ時はどうしたらいいか分からないくらいだったって。自分がもう年寄りだから新しい犬を飼うのは無理だと分かってても、どうしても犬が大好きだったので、犬にしつけをするっていうボランティアを今はしているそう。そのボランティアの活動の中で月に2回、聖路加国際病院の小児科病棟に入院している子供たちを、犬たちと一緒に訪問するっていうのがあるそうで、その中でも子供達から人気者だったミニチュアダックスがガンになってしまった時の話をしてくれた。治療をして元気になったミニチュアダックスは同じ病気でもあるみんなの希望でもあって、それから何年も生きて可愛がられていたけど先日とうとう亡くなって、病棟のみんなにそれを話してみんなで泣いたという話で、私は泣きそうになって何も言えなくなってたんだけど、その人が本当に楽しそうに犬の話をするのでますますなにも言えなくなってたんですけど。それからもそのおばあさんは何度かお店に来るので、そのたびに色んな話をするんだけど、いつもはあーとなってしまって、なにも言えない。好きっていうひたむきな気持ちだけでできるいろんなことを、自分はもっとできるはずだしするべきだなあといつも思う。


 < past  index  future >


hatori [mail]