tdd diary

2006年03月28日(火) 理科委員会の活動

久しぶりに学校の教室に入ったりして、小学生だったころのことを思い出しました。6年生の時にクラブ活動とは別に委員会活動をしなければならず、希望していた図書委員になれなかった私は理科委員会というのに入っていました。私1人と、5年生の男の子3人(のうち1人はクラスメートの男の子の弟)でなぜかグループになっており、この4人で様々な活動をしました。

活動の一つは、みんなが給食を食べている時間に先に食事を済ませ、4人で学校の百葉箱(って分かります?)に行き、気温や湿度、風力や風向きを観測して、放送室に行き、全校放送で発表したうえで、理科委員会の明日の天気予報というのを放送するというものです。
もう一つの活動は昼休みの時間に、理科準備室を全校生徒に公開する時の受付をすることです。私の通っていた小学校はその当時ですでに120年くらいの歴史のある小学校で、什器や展示物の古さたるや、すべてがギリギリで動いてる感に学校全体が包まれているようなところでした。理科準備室は小学生なら誰もが怖いもの見たさで近づく人体模型や色んな生き物のホルマリン漬けが展示してあるところです。ただでさえおどろおどろしいものたちに得体の知れない年季が加わり、もう理科準備室というより、なんだか別の空気なのでした。そんな理科準備室を、昼休みの時間に生徒に自由に見学させるわけです。当番の日には4人で受付や、やたらとテンションの高い子供を上級生らしく注意する、という活動です。展示されていたものの中で1番よく覚えているのが、頭蓋骨でした。それも模型とか標本とかでなくホンモノの頭蓋骨。なぜホンモノかというと、戸棚に置いてある頭蓋骨の横に「校長先生が子供の時に川で拾った頭蓋骨」というメモが一緒に展示してあったからです。リアル、人の、しゃれこうべ。私は理科準備室に近づくような子供じゃなかった為、6年生で理科委員になって初めてその頭蓋骨を見ました。校長先生、川で拾った頭蓋骨は警察に届けろよ。と思ったり、ていうか何十年自分の部屋に置いといたんだ?しかもそれを自分の学校に展示する?という子供ながらに素朴な疑問がグルグルしましたが、それを見た子供たちの「はあー・・・」という反応を見るのが好きでした。さすが、埼玉のブルックリン小学校、というエピソード。


私たち、きっとまた会えるのね。深町くん。


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