気まぐれ日記
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昨日の朝発表で今日退職。 部署内で一番慕っていた同僚が突然の退職。 そんなことが許されていいのだろうか。
コネがらみでの退職の為、理由は聞くな… という上からの指示。なんじゃそれ、んなんで納得できるかいな。
自ら辞めたいという雰囲気など全く無かった同僚。 しかもこの急な展開を考えれば上のほうの力が 強烈に働いていることは明確。
会社への不信感、上司への不満が募る。 しかし、どうしようもない。
考え出すと、数々の思い出が駆け巡る。 皆からも慕われていたが、共に仕事をしてきた 俺にとって、彼は特別な存在だった。 これを書きながらも泣きそうになる。
こういったことは初めてではない。 俺の慕っていた人たちは、みんな去っていった。 まだ入社3年である。あまりにも多すぎる別れだ。
これを容易に受け入れることに慣らされているような 気がするが、俺にそれができるだろうか。
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