初日 最新 目次 MAIL


■記憶登録所■
眞紘
MAIL

My追加

2004年12月09日(木)
シド/池袋CYBER

 
 “急遽ワンマン”行って来ました。
 サイバ−は予想以上に狭くて驚いたですよ。
 でも、ステ−ジが高かったおかげで思ったより見えた。
 それでも会場には人が沢山で身動きが取りにくい感じで。

 開演前は相変わらず山口百恵ちゃんの音楽が流れてた。
 やっぱナツメロは良いです。癒されます。
 SEが『ルビ−の指環』から井上陽水の『傘がない』に。
 この曲…ウチの父親が良く歌ってたから変に親近感。(爆)

 衣装やメイクは新Ver。
 メンバ−が一人出る来る度に、会場から歓声が出るわ出るわ…

 とりあえずね、ゆうやがカッコイイ!!

 思わず一緒に行った子と「誰?!アレ誰!?」と顔見合わせた位。(爆)
 髪の色が変わってた?ってか、皆髪型変わってた?
 明希もしんぢもア−写真より良かった。ってか変えるの早いな−。 

 マオが登場すると、会場からより一層歓声が増す。
 それもそのはず…出て来たマオは普通。(笑)
 唇白い姿なのかと凄くヒヤヒヤしてただけに一安心でした。
 ちょっと黒メイクに、11月の大谷祭でも被ってた赤い丸い帽子で登場。
 あの場に居た何人が、果たして「良かった!!」と思ったか。(笑)

 でもやっぱり個人的には喪服が恋しい…。
 喪服じゃないと嫌だと言う訳ではないけど、
 シドの楽曲の雰囲気を良い意味で倍増させてた部分だったと思う。
 何だか、ス−ツだと在り来りに見えてしまうんだよね。
 明希のエロテロリストキャラも見え方が半減してしまうし。
 今は、楽曲の良さもメンバ−のキャラも知ってるから良いけど、、、。

 *****

 『紫陽花』
 新衣装+新メイクで初めて聴いたのがこの曲で。
 変な安心感もあってなのか、今まで以上に感動した。(爆)
 「自分、どれだけシド好きだよ!盲目馬鹿!!」と思った。
 でも、本当に本人達を見ながら曲を聴けて安心したと言うか。

 そう言えば、曲の後半今までとは違う入り方をしてた。
 『紫陽花』は曲の強弱の付け方とか凄くツボで泣きたくなる。
 そう思える曲に出会えたのは素晴らしい事です。はい。

 『紫陽花』が終わって、そのまま『隣人』
 “どうか扉を開けてみてはくれませんか”の部分で、
 マオが必死に扉(窓?)を開けようとする動きがあるんだけど、
 それが個人的に凄く怖い。表情とかから伝わる必死さが…。(汗)
 でも、怖いのに魅入ってしまうのです。人間て不思議だ。 

 『バ−チャル晩餐会』
 あんまり覚えてないだよ。(爆)

 何の曲か忘れちゃったけど、明希がネックを食べるような…
 口をパクつかさせてる姿を見て、大笑いしそうになりました。
 何ですかそれ。可愛すぎますよ。

 −MC−
 告知とか。ライブが久しぶりとか。
 「は−い」って言わせるネタをふるから、とりあえず「は−い」って言って下さいとか。
 マオが「おトラブル?」とか言ってて勝手にツボったり。

 初めて来た人に“シドのライブとは”みたいなト−クをしてて、
 「ライブは助け合いだ。」とか言ってた気がする。爆笑。
 でも大事だよね。助け合い大事。

 『青』
 アレンジが変わったのか聴いてて「アレ?」って思った。
 こんなにテンポ速かったっけ?みたいな。
 最後の終わりで、マオ音はずれてた気が……。

 『妄想日記』
 前の方に居たファンの子達の振りが視界に入ってガン見。
 なので、シドさん達をチラ見してたとか内緒です。
 
 『循環』
 定着のメンバ−コール有りで。(3回づつ)
 しんぢがやたらと可愛かった!!!それだけ。(ヲイ)
 あ、マオのコ−ルの時ハウってた。ハウると耳にきますな。

 マオが「回れ!!」って煽る度に、
 回りたくても場所が〜ってモキモキしながら見てた。
 オイラ、ある程度のスペ−スがないと回れません。
 なぜならフラつく。足腰弱い。<年なだけ。

 『ノイロヲゼパアティ−』
 直ぐ歌に入らないで、演奏聴かせる始まり方で良かった。
 やっぱシドの音ってバランス良いなと実感させられた。

 −王様ゲ−ム−
 何故かライブ中に王様ゲ−ム開催。
 始まる前に、しんぢがマオに「王様ゲ−ムって何?」って聞いてた。
 本気で知らないらしくて、何度か笑いを持って行ったしんぢ。 
 “王様→やった人”って感じで書き残してみる。 

 しんぢ→シャウト&逆ダイ(マオ)
 ステ−ジ下りてファンに混じってシャウト&逆ダイする姿は、
 後ろから見てると面白かった。帽子だけ見えてる図が。(笑)
 
 ゆうや→一発芸(しんぢ)
 『東京ラブスト−リ−』(小田和正)のジャケ写の真似。
 …しんぢ古いです。世代が古い!!でもウケた。(笑)

 マオ→初恋の思い出(ゆうや)
 BGMが『北の国から』なのに気を取られて、ゆうやの語り忘れた。(爆)
 何でさだまさしなのさ。BGMの選曲素敵だわ。

 しんぢ→踊り(明希)
 これまた選曲が古いtrfの『サバイバルダンス』で、それだけで笑える。
 恥かしがりながらも、ちゃんとやった明希は凄いと思います。

 明希→『青』アカペラ熱唱(しんぢ)
 『青』歌う前に、『冷たい太陽』歌ってた!舘さん歌うとか素敵だ!!
 個人的に舘ひろしが聴けただけで相当満足でした。(笑)
 『青』はマオ真似して歌ってたけど音程がズレてた。

 マオ→マル秘(明希、しんぢ、ゆうや)
 マル秘は王様が決められると言う事で、マオがその場で決めて。
 1番(明希)と2番(しんぢ)がハグ。
 2番と3番(ゆうや)がハグ+ちゅ(フレンチ)で。
 明希としんぢのは“東京ラブスト−リ−風”で。何だか可愛らしかった。
 後ろでBGMを唄うマオが一番面白かったけど。(笑)
 しんぢとゆうやのは何だか凄いもん見た感じでした。
 ハグしてる時、しんぢがゆうやに膝蹴りしてたしね。(笑) 

 『私は雨』
 イントロのアレンジが変わってた、、、。
 今のアレンジも悪くなかったけど、元の方が個人的に好き。
 そして『青』に続いてテンポが速かったような気が。
 もっと聴き込みたいのに「アレ?」って感じで。

 『私は雨』が終わって、そのまま『土曜日の女』
 続いてたせいもあって、この曲がやけにスロ−テンポに感じた。
 でも聴き浸れるテンポって感じで良かったかも。
 コ−ラスでしんぢと明希が入ってきた時が何故か無性に好き。

 『赤紙シャッフォ−』
 個人的にこの曲凄い好き。唄い方とかも。
 声も拡声機使ってるみたいにちょっと加工されてた?
 歌詞が判らないのが凄く悔しい…。早くアルバム…。

 −ゆうやドラムソロ−
 叩く音を決めてなかったのか自由に叩いてた感じ。
 和太鼓叩くようなドラミングしてて「お!?」って思ったら、
 何故かそのまま続かずに、パ−カッション使って叩いたりして。
 今日初めてゆうやをしっかり見た瞬間だったかも。(ヲイ)

 『お別れの唄』
 ゆうやのドラムの音に乗せて、明希→しんぢ→マオの順で登場。
 普通に始まったと思ったのに、、、
 サビのメロディ−が変わりまくってて焦ったし。
 前の方が良いけど、聴き慣れちゃえば今のも良いと思えるのかな。
 いや、、、コレは前の方が良い。前の方が!!!(強調)

 −MC−
 覚えてない。覚えてないよ。(汗)

 『必要悪』
 今日はマオが、笑ったりして世界に入り込む様子は見られず。
 でも、マオとしんぢの視線がキツクなっててメロり。(爆)
 この曲ではしんぢばかり見てました。ガン見でした。
 やっぱりこの曲、音も強弱の付け方も見せ方も何もかもツボ。

 最後は『吉開 学 17歳(無職)』で。

 −アンコ−ル−
 アンコ−ルの呼びかけ…一体感が足りない気がした。
 そのうち、ゆうやのバ−スデ−コ−ルに変わったり。

 メンバ−が出て来て、再度ゆうやの誕生日をお祝い。
 袖からスタッフさんがケ−キ?を持って来たんだけど、
 蝋燭が有り得ない程デカイ。それ、災害用だろって位。(笑)
 
 しんぢがケ−キにのってた苺を食べちゃって、
 ゆうやが本気でゲンナリ顔になってた。
 しんぢ、何事もないような顔してるのが可笑しかった。

 『デキソコナイ』
 ノリノリで見過ぎて、またシド見忘れたし。(爆)
 しかも思わず「マオ−!!」とか叫んじゃったし、、、。
 もうダメだ…。オイラ限界です…。(何が?)

 『空の便箋、空への手紙』 
 今日も歌詞に注目して聴いてみたけど、やっぱり切ない。
 歌詞ちゃんと見て聴いたら泣けそうな気がしますもの。(笑)
 音も良いけど、やっぱり歌詞も重要だね。うむ。

 マオが最初にステ−ジからはけて、他のメンバ−はそのまま演奏。
 演奏が終わると同時に、横から黒い幕でステ−ジを隠される。
 鳴り止まない拍手。客電は消えたまま。
 その状態でマオのシャウト。幕が再び開けられる。
 そのまま『吉開 学 17歳』(調教タイム)突入。

 何だかひっちゃかめっちゃかな感じで。(笑)
 マオは水吹いたり、ダイブしたりで。
←押すとメッセ−ジが変わります。

 きっとそのうち、それがツボにハマりそうで怖い。(笑)
 明希の煽りは既にツボだしね。サイバ−!行けるか!!