“急遽ワンマン”行って来ました。 サイバ−は予想以上に狭くて驚いたですよ。 でも、ステ−ジが高かったおかげで思ったより見えた。 それでも会場には人が沢山で身動きが取りにくい感じで。
開演前は相変わらず山口百恵ちゃんの音楽が流れてた。 やっぱナツメロは良いです。癒されます。 SEが『ルビ−の指環』から井上陽水の『傘がない』に。 この曲…ウチの父親が良く歌ってたから変に親近感。(爆)
衣装やメイクは新Ver。 メンバ−が一人出る来る度に、会場から歓声が出るわ出るわ…
とりあえずね、ゆうやがカッコイイ!!
思わず一緒に行った子と「誰?!アレ誰!?」と顔見合わせた位。(爆) 髪の色が変わってた?ってか、皆髪型変わってた? 明希もしんぢもア−写真より良かった。ってか変えるの早いな−。
マオが登場すると、会場からより一層歓声が増す。 それもそのはず…出て来たマオは普通。(笑) 唇白い姿なのかと凄くヒヤヒヤしてただけに一安心でした。 ちょっと黒メイクに、11月の大谷祭でも被ってた赤い丸い帽子で登場。 あの場に居た何人が、果たして「良かった!!」と思ったか。(笑)
でもやっぱり個人的には喪服が恋しい…。 喪服じゃないと嫌だと言う訳ではないけど、 シドの楽曲の雰囲気を良い意味で倍増させてた部分だったと思う。 何だか、ス−ツだと在り来りに見えてしまうんだよね。 明希のエロテロリストキャラも見え方が半減してしまうし。 今は、楽曲の良さもメンバ−のキャラも知ってるから良いけど、、、。
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『紫陽花』 新衣装+新メイクで初めて聴いたのがこの曲で。 変な安心感もあってなのか、今まで以上に感動した。(爆) 「自分、どれだけシド好きだよ!盲目馬鹿!!」と思った。 でも、本当に本人達を見ながら曲を聴けて安心したと言うか。
そう言えば、曲の後半今までとは違う入り方をしてた。 『紫陽花』は曲の強弱の付け方とか凄くツボで泣きたくなる。 そう思える曲に出会えたのは素晴らしい事です。はい。
『紫陽花』が終わって、そのまま『隣人』 “どうか扉を開けてみてはくれませんか”の部分で、 マオが必死に扉(窓?)を開けようとする動きがあるんだけど、 それが個人的に凄く怖い。表情とかから伝わる必死さが…。(汗) でも、怖いのに魅入ってしまうのです。人間て不思議だ。
『バ−チャル晩餐会』 あんまり覚えてないだよ。(爆)
何の曲か忘れちゃったけど、明希がネックを食べるような… 口をパクつかさせてる姿を見て、大笑いしそうになりました。 何ですかそれ。可愛すぎますよ。
−MC− 告知とか。ライブが久しぶりとか。 「は−い」って言わせるネタをふるから、とりあえず「は−い」って言って下さいとか。 マオが「おトラブル?」とか言ってて勝手にツボったり。
初めて来た人に“シドのライブとは”みたいなト−クをしてて、 「ライブは助け合いだ。」とか言ってた気がする。爆笑。 でも大事だよね。助け合い大事。
『青』 アレンジが変わったのか聴いてて「アレ?」って思った。 こんなにテンポ速かったっけ?みたいな。 最後の終わりで、マオ音はずれてた気が……。
『妄想日記』 前の方に居たファンの子達の振りが視界に入ってガン見。 なので、シドさん達をチラ見してたとか内緒です。 『循環』 定着のメンバ−コール有りで。(3回づつ) しんぢがやたらと可愛かった!!!それだけ。(ヲイ) あ、マオのコ−ルの時ハウってた。ハウると耳にきますな。
マオが「回れ!!」って煽る度に、 回りたくても場所が〜ってモキモキしながら見てた。 オイラ、ある程度のスペ−スがないと回れません。 なぜならフラつく。足腰弱い。<年なだけ。
『ノイロヲゼパアティ−』 直ぐ歌に入らないで、演奏聴かせる始まり方で良かった。 やっぱシドの音ってバランス良いなと実感させられた。
−王様ゲ−ム− 何故かライブ中に王様ゲ−ム開催。 始まる前に、しんぢがマオに「王様ゲ−ムって何?」って聞いてた。 本気で知らないらしくて、何度か笑いを持って行ったしんぢ。 “王様→やった人”って感じで書き残してみる。
しんぢ→シャウト&逆ダイ(マオ) ステ−ジ下りてファンに混じってシャウト&逆ダイする姿は、 後ろから見てると面白かった。帽子だけ見えてる図が。(笑) ゆうや→一発芸(しんぢ) 『東京ラブスト−リ−』(小田和正)のジャケ写の真似。 …しんぢ古いです。世代が古い!!でもウケた。(笑)
マオ→初恋の思い出(ゆうや) BGMが『北の国から』なのに気を取られて、ゆうやの語り忘れた。(爆) 何でさだまさしなのさ。BGMの選曲素敵だわ。
しんぢ→踊り(明希) これまた選曲が古いtrfの『サバイバルダンス』で、それだけで笑える。 恥かしがりながらも、ちゃんとやった明希は凄いと思います。
明希→『青』アカペラ熱唱(しんぢ) 『青』歌う前に、『冷たい太陽』歌ってた!舘さん歌うとか素敵だ!! 個人的に舘ひろしが聴けただけで相当満足でした。(笑) 『青』はマオ真似して歌ってたけど音程がズレてた。
マオ→マル秘(明希、しんぢ、ゆうや) マル秘は王様が決められると言う事で、マオがその場で決めて。 1番(明希)と2番(しんぢ)がハグ。 2番と3番(ゆうや)がハグ+ちゅ(フレンチ)で。 明希としんぢのは“東京ラブスト−リ−風”で。何だか可愛らしかった。 後ろでBGMを唄うマオが一番面白かったけど。(笑) しんぢとゆうやのは何だか凄いもん見た感じでした。 ハグしてる時、しんぢがゆうやに膝蹴りしてたしね。(笑)
『私は雨』 イントロのアレンジが変わってた、、、。 今のアレンジも悪くなかったけど、元の方が個人的に好き。 そして『青』に続いてテンポが速かったような気が。 もっと聴き込みたいのに「アレ?」って感じで。
『私は雨』が終わって、そのまま『土曜日の女』 続いてたせいもあって、この曲がやけにスロ−テンポに感じた。 でも聴き浸れるテンポって感じで良かったかも。 コ−ラスでしんぢと明希が入ってきた時が何故か無性に好き。
『赤紙シャッフォ−』 個人的にこの曲凄い好き。唄い方とかも。 声も拡声機使ってるみたいにちょっと加工されてた? 歌詞が判らないのが凄く悔しい…。早くアルバム…。
−ゆうやドラムソロ− 叩く音を決めてなかったのか自由に叩いてた感じ。 和太鼓叩くようなドラミングしてて「お!?」って思ったら、 何故かそのまま続かずに、パ−カッション使って叩いたりして。 今日初めてゆうやをしっかり見た瞬間だったかも。(ヲイ)
『お別れの唄』 ゆうやのドラムの音に乗せて、明希→しんぢ→マオの順で登場。 普通に始まったと思ったのに、、、 サビのメロディ−が変わりまくってて焦ったし。 前の方が良いけど、聴き慣れちゃえば今のも良いと思えるのかな。 いや、、、コレは前の方が良い。前の方が!!!(強調)
−MC− 覚えてない。覚えてないよ。(汗)
『必要悪』 今日はマオが、笑ったりして世界に入り込む様子は見られず。 でも、マオとしんぢの視線がキツクなっててメロり。(爆) この曲ではしんぢばかり見てました。ガン見でした。 やっぱりこの曲、音も強弱の付け方も見せ方も何もかもツボ。
最後は『吉開 学 17歳(無職)』で。
−アンコ−ル− アンコ−ルの呼びかけ…一体感が足りない気がした。 そのうち、ゆうやのバ−スデ−コ−ルに変わったり。
メンバ−が出て来て、再度ゆうやの誕生日をお祝い。 袖からスタッフさんがケ−キ?を持って来たんだけど、 蝋燭が有り得ない程デカイ。それ、災害用だろって位。(笑) しんぢがケ−キにのってた苺を食べちゃって、 ゆうやが本気でゲンナリ顔になってた。 しんぢ、何事もないような顔してるのが可笑しかった。
『デキソコナイ』 ノリノリで見過ぎて、またシド見忘れたし。(爆) しかも思わず「マオ−!!」とか叫んじゃったし、、、。 もうダメだ…。オイラ限界です…。(何が?)
『空の便箋、空への手紙』 今日も歌詞に注目して聴いてみたけど、やっぱり切ない。 歌詞ちゃんと見て聴いたら泣けそうな気がしますもの。(笑) 音も良いけど、やっぱり歌詞も重要だね。うむ。
マオが最初にステ−ジからはけて、他のメンバ−はそのまま演奏。 演奏が終わると同時に、横から黒い幕でステ−ジを隠される。 鳴り止まない拍手。客電は消えたまま。 その状態でマオのシャウト。幕が再び開けられる。 そのまま『吉開 学 17歳』(調教タイム)突入。
何だかひっちゃかめっちゃかな感じで。(笑) マオは水吹いたり、ダイブしたりで。
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