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この間の日Kの土曜版に「おばさんになったと感じるとき」第1位〜10位まで発表されていて、ちなみにほとんど当てはまっちゃったのだが(てへ)、第10位は「連続ドラマの主役の年齢と自分の年齢の差が開いてきた」だった。最近のドラマは局のサイトにBBSをつけているものも多く、「何たる駄作!」と思ってサイトを見てみると「だぃ好き〜☆彡」とか「きょうゎガッコーでみれなくて」とか「すごぃとぉもぃマス」とか「みんなゎどぉですか??」とか、不思議な日本語を書く人たちが思いっきり主人公に感情移入していて、あーもうこりゃだめだと思う。主人公と年が違いすぎ。付け加えるなら、「連続ドラマの主役の親の年齢と自分の年齢の差が縮まってきた」ともいえる。 この春からのいぬあっちいけーの連ドラは、なんとついに酒井のりピーが主人公の高校生の母親役である。うーむ。ついにそのときが来たか。昔、同じく連ドラ「ま−姉ちゃん」で家族の話をドラマ化で藤○弓子が母親役なのを見て、私たちはあんまり違和感なかったのだが、父が「藤田○子は若すぎて全然お母さんという感じがしない」としきりにいっていたのは、こういうことだったのかもしれない。同じ連ドラで言うと、前シリーズの香川某、前々シリーズの岸谷某なんていずれも主人公の父親だったが、実年齢で私とぴったり同年代である。しかし、岸谷某の相手役は浅野某、香川某の相手役は片平某で、いずれも実年齢では5〜6歳上。スチュワ−デス物語で大人の妖しい魅力あふれる片平某が口できりきり手袋をはずしているとき、香川君てば高校生である。女優おそるべし。ドラマではないが、北の0年の渡辺某と吉永某は15才近く離れている。うーむ、こりゃおばさんになったなんてしみじみしてる場合じゃないぞ。
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