WELLA
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2004年12月08日(水) 牡蠣大尽

日曜日にとある筋から牡蠣が届く。ありがとうございます>該当の方。
朝からわくわく。午後になって殻つきと剥き身とが入ったずっしり重い箱が。うっひょー。さっそくあけて、殻つきの方をキッチンで立ち食い。電子レンジに1個あたり1分見当でかけると、口が半開きの中身がぷりぷりの芯までほどよく熱が通った状態になる。じゅる。各自3個貪り食ったところで、ようやく落ち着いて冷蔵庫にブツをしまって今後の調理方針について話し合う。これまた到来もののワインがあるし、夜が楽しみである。
夕方スポーツクラブ。シャワーも浴びるのもそこそこに飛んで帰って、酢牡蛎で1個食べてから、後は電子レンジで各自6個。石川にいた頃は、年に1度穴水まで行って、バケツに入った牡蠣を炭火焼で山ほど食べたが、突然沸騰した水が牡蠣から噴出したりしてなかなか危険だった。電子レンジはその点簡単。それから剥き身を軽くバターでソテーしてゆずしょうゆをかける。んまー。大河ドラマの慎吾ちゃん一世一代の大芝居も、牡蠣の余韻にかき消されていくのであった。
翌月曜日は、牡蠣雑炊。炊き上がったご飯に剥き身の牡蠣を乗せて数分蒸らし、軽く混ぜておわんによそってから、かつおで取ったおだしをかける。わさびと刻みねぎとさっとあぶったのりを載せてかっ込む!美味。平行して殻つき牡蠣にホワイトソースをかけて、粉チーズをかけてグリルへ。ホワイトソースで封じ込められた中で、牡蠣がじんわりと熱せられる。グラタン上部の香ばしいこと。牡蠣から出た水分とホワイトソースが混ざってこれまた絶妙なソースに。
火曜日の朝、ずっしりと重い殻を可燃ごみ回収に出す。ううう、さようなら(涙)そういえば、日本橋に蛎殻町(かきがらちょう)という街があるけど、こんな感じだったのかしら(違)。夜は、牡蠣の熱い油じゅー@栗原は○みレシピ。さっとゆがいた牡蠣に、白髪ねぎをどっさり載せ、かんかんに熱した油を上からじゅじゅじゅーっとかけておしょうゆをちょろりとたらして食す。うおー。牡蠣はあと1回分。
水曜日はチャウダーにするか鍋にするか悩む。白菜がようやく安くなってきたので鍋でファイナル。うーむ。満足。

♪こいびーとよ これが わたし の いっしゅうかんのー しごとですー
♪テュリャ テュリャテュリャ  テュリャテュリャテュリャリャー
♪テュリャテュリャテュリャ  テュリャ ヤー ヤー


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