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夏休みといっても仕事は残っている。ここ数日、ぜんぜん仕事がはかどらず、ボーっと過ごしていたのだが、やっと一区切りついたので、朝から洗濯機をまわしながら読書。仕事場でいらなくなったというのでもらってきて、そのまま本棚で眠っていた塩野七生著「銀のフィレンツェ」を読む。お昼過ぎに友人に頼まれて日K新聞の特集記事の電話インタビューを受けた。趣味の外貨預金についてである。無報酬で記事は仮名で載るというのだが、聞かれるがままに一生懸命答え、時に自説をぶったりして面白かった。電話の向こうで一生懸命相槌を打ってくれるので、かなり語ってしまった感じ。これがあの日K新聞節で、 「やっぱり○○は××にかぎる」と、興奮しがちに語るのは、○○県在住の三十代の主婦○山△子さん(仮名)である。 とかいう感じで掲載されるんだろうか。わは。 私は年々電話が嫌いになり、今は夏の暑さで出かけるのも億劫のなので、ここ数日夫以外の人とまともに話すのは久しぶり。30分ぐらい話をしていただろうか。電話を切って軽い興奮状態であることに気づく。今日は都心でディナーの約束があるので、夕方シャワーを浴びて久しぶりにお化粧して着替えて出かける。ブラックな話題も交えながら3時間ほどかけて食事。うーん。脳みそが活性化して少し元気になった感じ。ここのところだるいだるいと思っていたのは、実はだらけすぎていただけなんだろうか。
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