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某オイスター県より、牡蠣を送っていただく。ありがとうございます>該当の方。 年末年始の旅行のあおりで中止になった私の実家の新年会をやるので、そのときの目玉にする。該当の方の事前情報では「足りるかなー(どきどき)」ということなので、他にもいろいろと腹ふくるる物を用意し、5時過ぎぐらいに身内の方々集合。義姉は義姉でいろいろ作ってきてくれたらしいので、それを一通り出したり、それを盛り付ける食器を用意したり、姪と甥のやんちゃの総和が過去最大になっているのに加え、いきなりテレビをつけて大相撲千秋楽を見始める父や、普段一緒に住んでるくせに子守と称して子供たちを際限なくはしゃがせる母とか、始めるまで結構大変。実家の人々自由すぎである。 牡蠣のおいしさには一同びっくり。が、子供達に巻き込まれて落ち着いて味わうこともできないような気も。これからは4才の姪はともかく、男の子にしては驚異的におとなしい2才の甥も、さすがに男の子らしさが出ていたし、どんどん大きくなって騒ぐようになるだろう。今後このペースで家に集まるのは大変そうである。善後策を考えなくては。 彼らがまだ家にいるときに大河ドラマをつけるが、彼らが帰るというので、それを見送ったりしている間に半分見損ねてしまう。まあ雰囲気だけわかればいいという感じもするな。日野あたりの風景はどこでロケしているんだろう。日野なんて今は住宅密集地で当時の面影なんかどこにも残っていないが、相当な田舎だったようだ。
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