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今期のフランス語教室は午前中のクラスをとっていて、今日はその初回なのだが失業認定日なので職安へ。新聞によると職安の御用始となる昨日は、どこかの職安で大行列ができていたそうだが、私が行っているところもすごい混雑ぶりである。私のように認定日が年末年始にかかって変更になっている人と、本来の認定日の人が入り乱れているので、係員総出で対応している。いついっても丁寧に対応してくれるし、本当にご苦労様なことである。 とはいうものの、予測時間を大幅にオーバーして、当然フランス語クラスは遅刻。クラスの途中から入って、なんとが過ごす。クラスの雰囲気はとてもいいと思うが、内容がちょっと初歩過ぎるかも…なんてちょっと天狗な印象をもつ。一回受講してみて、やはりそう思ったら次段階へのレベルテストを受けてみよう。 クラスが終わってから、横浜へ。この前初出品した書道展があるのだ。出品したときは、ぴらぴらの半紙のまま出したので、どんなになっているか楽しみに見る。額に表装された自作品と再会。馬子にも衣装である。 母の書道仲間やお世話になっている方々に初対面の挨拶をしたり、おなじく書道をしている伯母と話したり。臆面もない親馬鹿&伯母馬鹿ぶり炸裂。穴があったら入りたい。展覧会は今日が最終日なので時間がきたところで、みなで手分けして撤収後、中華街へ移動。懇親会。なぜか書道会の懇親会なのにカラオケのマイクが回ってきて、記憶にあたらしい「地上の星」を唄う。入れ替わり立ち代りビールビンを両手に持った人が各テーブルをお酌に回っていたり、おじさま方がセクハラまがいの発言をしたり、久々の異文化に酔う。
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