いつもの日記

2002年02月04日(月) 君へ

僕と君とじゃ明らかにポテンシャルが違う。
僕は努力しても秀才どまりだけど、君はもともと天才だ。
今の君は努力をしていないだけだ。

君は「僕の方が上」だと、現在の僕と君とを客観的に見て言う。
でももし君が少しの努力したら、僕などすぐに越えてしまうはず。

君は「僕の言葉がためになる」と感謝して言う。
でももし君が僕を超えてしまったら、僕の言葉なんて要らなくなるはず。

そうなると君の中で僕の存在価値が無くなるんだ。
正しい事やすべき事はもう解ってるから僕の言葉は要らなくなる。
だから僕はもう必要なくなるんだ。

でも僕はそうなってもいいから君にもっと頑張って欲しいと思う。
もし君が僕を超えてしまって、君の中での僕の存在価値が無くなろうとも、
自信が溢れて輝いていた以前の君のようになって欲しいと思う。

そうなった時の君は誰よりも素敵だろう。
20代の間にそんな君に会いたい。
今の君には心揺さぶられるほどの魅力を僕は感じない。


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