2002年01月07日(月) |
Enter 叩いて、疑問をポケットに詰め込んで。 |
僕は、魯神フッド(ろじんふっど:天使)が使っているのは、リンリン銅鐸だと思ってましたが、 実は、リンリンごう鐸(りんりんごうたく)のようです。間違ってました。すみません。
僕は本当に思い込み易い性格だから、一度入ってしまうと抜けきれないのです。反省。 もしもこの先、僕と直接コミュ二ケーションをとられる可能性の有る方は、 僕が勘違いして物事を覚えていたら、迷わず教え諭してたしなめてやってください。 お願いします。
で、話は変わるが、昨日の主題を引き続き、電卓が2つある理由とはなんだろう?
昨日も言ったように電卓は大きいのと小さいのがあるが、ほとんど大きい方が使用される。 なんと言ってもボタンが大きいほうが押しやすいし、それに表示も見易いからだ。
加えて他の理由として、大きい電卓を使わずに、逆に小さい電卓を使用してしまっては、 自らの心意気まで小さくしてしまう危険性があることも、いなめない。 更に言えば、最後の「イコール(=)」を叩くのは、やはり大きい電卓に限る。
やはりみんな、バシバシ「イコール(=)」を叩きたいのだ。 キーボードで、Enterを叩いて、叩き終わった右手をそのままの流れで、 左肩まで持っていき、キメのポーズをとる、くらい気持ち良く叩きたいのだ。
そんなわけで、みんなは大きい電卓を使っている。 果たして小さい電卓は使用されることはあるのだろうか。
そんな疑問は一生解決しないかもしれないけど、それらを皮ジャンのポケットに詰め込んで、 無駄な努力かもしれないけど、僕は今日も頑張って、白い吐息を吐くのです。 小学の時に引き当てたキラキラの魔性ネロの感動が、全てを動かすんです。
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