いつもの日記

2001年12月21日(金) ルミネtheよしもと

しんかい+みらいシンポジウムは2日間あって、本日金曜日もございましたのです。
が、昼ほどで切り上げてスターバックスで680円のランチセットをたしなみ、東京観光へ。

私の独断と偏見で、新宿にあるルミネtheよしもとのお笑いライブを見ることにする。
ルミネtheよしもとは、5じ6じ(\1000)と7じ9じ(\4000)の2回のライブがあるのだが、
ちょっと高いですが、7じ9じを見ることにしました。男4人で。

というのは「ネタまつり」と題した本日の7じ9じは、
なかなかお目にかかれない出演者ばかりだったからです。
ココリコ ハローバイバイ 2丁拳銃 山崎邦正 ぜんじろう 130R
水玉れっぷう隊 ランディーズ ニブンノゴ! ルート33 アップダウン
というそうそうたるメンツ。

これを見ずして何を見ると言えようか。
そんなことを叫びつつ、体の津々浦々まで震えるほど笑ってしまった。

山崎邦正のネタなんて面白すぎて、笑い声を無理にでもこらえないと、
聞こえなくなってしまう。というぐらい面白かった。

という訳で、僕の視点で見た「勝手に面白かった順にランキング!」

1 山崎邦正:山崎シネマ「相撲映画としてのタイタニック」 *企画が最高。面白すぎ。
2 アップダウン:学校で小学生が演じる太陽にほえろのダイモン *ベタなんだけど巧い。
3 ルート33:普通の漫才 *ネタは忘れたけど。コンビとしてのバランスがいい。

4 130R:反対と書かれた立て札を持って板尾がずっと反対と言う。 *一番シュール
5 ランディーズ:普通の漫才 *コンビとしてのバランスがいい。テンポがいい。
6 ぜんじろう:「録画した自分のボケに突っ込む」 *意外に期待以上でした。

7 2丁拳銃:いつも通りの彼らの漫才。 *小堀(ボケ)が川谷(ツッコミ)に演じさせる。
8 ココリコ:漫才ぽいネタ *テンポが悪い。ココリコじゃないと笑えなかった。
9 ハローバイバイ:「故郷のお母さんが息子に当てた手紙」 *ネタとしてありがち

10 ニブンノゴ!:「ボディビル科というクラスに入って」 *メガネ部と同類 
11 水玉れっぷう隊:「女子高生の政党が出来る」というネタ。 *最初から好きじゃ無い。

とまぁ、こんな具合です何かの参考にしてください。
でも、やはり生は良いね。良いよ。ほんとに。


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