いつもの日記

2001年12月10日(月) ナイアガラの滝がライバル視するぐらいの汗

最近かなりの運動不足である。

だから最近僕は、研究室から大学の生協へ何かを買いに行く時は、走るようにしている。

この一文でチンタラのジョギングを想像している人は、そんなものふっしょくして欲しい。
僕の走りはそんな生半可なものじゃない。

走り屋のボスが、大きな手で僕の頭を撫でて、
「ボウズいい走りしてるじゃねぇか。おい!てめえらっ!少しはコイツを見習えよ!」

って言われるくらいマジである。相当マジである。
研究室から生協、生協から研究室、と走った後には、
ナイアガラの滝がライバル視するぐらいの汗が出てる。

研究室の友達はそんなナイアガラをみて、お茶をコーヒーを紅茶を、すするのである。

もし君が、大学で激走している人を見かけた場合、それは僕だと思ってくれて間違いない。

この近代化の波が押し寄せる現代の大学で、
普段着でスリッパで、バカみたいに走っている奴なんて何処に居るというのだ。
それは僕以外にありえない。

だから君がそのような人を見かけた場合、

「とりあえず頑張れよ!」 とか
「日記つまんねーぞ!」 とか
「4人兄弟の3番目!」 とか
「今日って何曜日?」 とか

なんでもいいから声はかけれるはずだから、声をかけるようにしましょう。

でも、断っておきますが、僕はその呼びかけにはたぶん答えないでしょう。

もし答えてしまって、ペースが落ちて、タイムが落ちて、走り屋のボスに呼び出される。
って事になっても、貴方は責任とれないでしょうしね。


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