歯磨き方法は人によって様々であるが、大きく2つにカテゴライズすると、 口を閉じる方法(前者)と、口を閉じない方法(後者)がある。
これは意識してなされるものではなく、物心ついた時には人間はどちらかに分けられている。 僕は物心ついた時には後者の方法、即ち口を閉じずして歯磨きをするようになっていた。
今まで僕の経験を元に統計処理にかけると、ここには2つの定理がある。
�ヾ靄榲�に日本人は前者が多いようで、後者との比率は7:3ほどである。 �⊇�はだいたい前者であるが、男には後者がいささか多い。
ということである。
僕の隣の席の福井君も実は後者で、大学で昼ご飯を食べた後に歯磨きしていた。 それも、洗面台に覆い被さるようにして。 前者には理解できないかもしれないが、後者はこうしないと服が汚れてしまうのである。
「虫歯になって歯磨きの大切さを実感した。おじいちゃんになっても自分の歯で食べたいし」 と言って福井君は、大学中でも毎食後歯磨きをしている。
以前の日記で 「楽しく生きれたらそれでいいじゃん」 って言ってた彼でも、おじいちゃんになってからのことも考えるようだ。
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