いつもの日記

2001年03月10日(土) 読売テレビの筆記試験。

10倍と言われた1次面接をなんなく通過したヘロドトスこと柴山健一は焦っていた。
なぜなら、筆記が難しいからである。
時事問題もさっぱりで、国語はもともと苦手で、得意の数学も2、3問解けず、
そのため時間がなくて英語も埋められず、最悪の結果であった。

でも、みんな時間が足りてないだろうとタカをくくっていた。
だからだいじょーび。だが試験後、試験官が言った。

「今後の参考にしたいから、このテストはみんなにとってどうだったか手を挙げて欲しい。
 時間は適切だと思った人、手を上げてくれる?」

おいおい、何を言う、こんなにムずい問題で時間が適切だなんて奴はいね−よ。

でもそんなことを思っている俺を尻目に、半数ほどの人が時間は適切だと手を挙げていた。

まっまっマジかよ〜〜〜。
今日の俳句 絶対無理 分かっちゃいるけど 封書待つ 〜柴犬〜


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